適切な資質能力を身に付けたスポーツ指導者を育成するために
日本スポーツ協会は、中央競技団体や都道府県スポーツ協会等と連携し、東京オリンピック開催翌年の昭和40(1965)年からスポーツ指導者の養成を開始しました。現在は、公認スポーツ指導者資格として5つの領域にわたる19種の資格を設け、ライフステージに応じた多様なスポーツ活動を推進することのできるスポーツ指導者を育成しています。
<公認スポーツ指導者とは>
スポーツの価値やスポーツの未来への責任を自覚し、プレーヤーズセンタードの考え方のもとに暴力やハラスメントなどあらゆる反倫理的行為を排除し、常に自らも学び続けながらプレーヤーの成長を支援することを通して、豊かなスポーツ文化の創造やスポーツの社会的価値を高めることに貢献できる者。
プレーヤーズセンタードとは・・・