スポーツ少年団の理念
- 一人でも多くの青少年にスポーツの歓びを提供する
- スポーツを通して青少年のこころとからだを育てる
- スポーツで人々をつなぎ、地域づくりに貢献する
スポーツ少年団の理念、諸規程等に関する詳細はこちら
▼こちらもご参照ください。
JSPO Plus:スポーツを通じて、社会のルールを学び思いやりのこころを育む。-スポーツ少年団-
「スポーツ少年団」は日本最大の青少年スポーツ団体です
「スポーツ少年団」では、子どもたちはスポーツを楽しむだけでなく、学習活動、野外活動、レクリエーション活動、社会活動、文化活動などを通じて協調性や創造性を養い、社会のルールや思いやりのこころを学びます。
スポーツ少年団関連資料は
こちら
単位スポーツ少年団(単位団)
単位団は、子どもたちが自主的にメンバーとして参加し、「自由時間に、地域社会で、スポーツを中心としたグループ活動を行う団体」です。
単位団は、団員のほか、リーダー、指導者、役員・スタッフ、育成母集団等により構成されています。
スポーツ少年団は、団員が活動を通じて歓びや楽しさを体験し、仲間との連帯や友情、協調性や創造性などを育み、良き社会人として成長してくれることを期待しています。

スポーツ少年団の組織
<創設>
1
962年(昭和37年)
<登録状況(令和3年度)>
登録団数:約3万団
登録団員数:約57万人
登録指導者、役員・スタッフ数:約16万人
<構成>
スポーツ少年団は、単位スポーツ少年団、市区町村スポーツ少年団、都道府県スポーツ少年団、日本スポーツ少年団の 4 つの段階で構成・運営されています。
また、住民スポーツの総体である体育・スポーツ協会や教育委員会とも連携して、青少年の健全育成に努めています。