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令和2(2020)年度以降のスポーツ少年団について

書類名 ダウンロード
 スポーツ少年団指導者に関わる制度等の改定について(平成29(2017)年度決定)
 今後のスポーツ少年団指導者について
 <旧「スポーツ少年団認定員」向け>
「JSPO公認スポーツリーダー」から「JSPO公認スポーツコーチングリーダー」への
 資格移行手続きマニュアル

「日本スポーツ少年団指導者・リーダー規程」および「スポーツ少年団登録規程・施行細則」はこちら


-スポーツ少年団に「指導者」登録をされる方へ-
令和6(2024)年4月からJSPO公認スポーツ指導者資格の保有が完全に必須となりました

スポーツ少年団では、平成29年度にスポーツ少年団指導者制度を改定することを決定し、令和2(2020)年度以降 、スポーツ少年団登録において 「指導者」として登録するためには、「JSPO 公認スポーツリーダー」資格を除くJSPO 公認スポーツ指導者資格 (以下「JSPO資格」という。) の保有を義務付けました。
スポーツ少年団に「指導者」登録をされる方におかれましては、ご自身のJSPO資格保有状況のご確認や、必要に応じて以下JSPO資格の取得をお願いいたします。
※令和2(2020)~令和5(2023)年度は制度の移行期間措置として、「 JSPO公認スポーツリーダー」の資格をもって「指導者」としてスポーツ少年団 に登録することを可能としておりました。

既にJSPO資格を保有されている場合、JSPO資格の追加取得は不要です。なお、JSPO資格にはJFA・JBAのC級コーチライセンス以上の資格も含みます。
▼単位団登録に必要な「指導者」の登録条件は以下です。(その他スポーツ少年団の登録要件はこちら

JSPO公認スポーツコーチングリーダー資格の取得(JSPO公認スポーツリーダーからの移行/旧「スポーツ少年団認定員」向け)

JSPO公認スポーツリーダー資格保有者 (スポーツ少年団認定員養成講習会受講修了者は、JSPO公認スポーツリーダー資格を保有しています)は、インターネットでの手続き(「指導者マイページ」のアカウント作成と移行申請手続き)と 資格登録手続き (JSPO からの案内に基づく登録料の支払い)を行うことで、「 JSPO公認スポーツコーチングリーダー」の資格取得が可能です。
※移行申請手続きを行った時期により、資格取得の時期(4月1日付または10月1日付)が異なりますのでご注意ください。
▼移行申請手続きの方法は、上記表内のPDFのマニュアルをご確認ください

JSPO公認スポーツ指導者資格 養成講習会の受講


①「 JSPO公認スタートコーチ(ジュニア・ユース)」の取得
この資格を取得することにより、 スポーツ少年団 登録に おいて「理念を学んだ指導者」として登録することができます。
※資格取得は最速で養成講習会受講修了翌年度の10月1日付です。ただし、スポーツ少年団登録前年度に養成講習会を受講修了された場合は、JSPO資格の取得前であっても、上記「指導者」登録条件に記載の通り、翌年度のスポーツ少年団に「指導者」として登録いただけます。
▼ JSPO公認スタートコーチ(ジュニア・ユース)の詳細はこちら

 ②「 JSPO公認スタートコーチ(ジュニア・ユース)」以外の取得
「 JSPO公認スタートコーチ(ジュニア・ユース)」以外のご希望のJSPO資格の養成講習会を受講修了することでもJSPO資格の取得が可能です。
※資格取得は最速で養成講習会受講修了翌年度の10月1日付です。ただし、スポーツ少年団登録前年度に養成講習会を受講修了された場合は、JSPO資格の取得前であっても、上記「指導者」登録条件に記載の通り、翌年度のスポーツ少年団に「指導者」として登録いただけます。
▼JSPO公認スポーツ指導者資格の概要はこちら