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その他(TAFISA・SFT等)

概要

日本スポーツ協会では国際スポーツ・フォー・オール協議会(TAFISA :The Association For International Sport For All)との連携やSport for Tomorrow(SFT)などの組織体との連携および参画をし、国際交流および国際協力を推進しています。

■TAFISAとの連携

  1. TAFISA(国際スポーツ・フォー・オール協議会)
  2. 国際スポーツ・フォー・オール協議会(TAFISA :The Association For International Sport For All)は、1991年に発足したスポーツ・フォー・オールを推進する国際団体で、国際会議である「TAFISAワールドコングレス」や、伝統スポーツの祭典である「TAFISAワールド・スポーツ・フォー・オール・ゲームズ」などを開催しています。また、世界170カ国に320の加盟団体を有しています。
    公式HP:Home | TAFISA

  3. TAFISA-JAPAN(日本スポーツ・フォー・オール協議会)
  4. 日本では1992年に当協会、健康・体力づくり事業財団、笹川スポーツ財団、日本レクリエーション協会の4団体によって「日本スポーツ・フォー・オール協議会(TAFISA-JAPAN)を発足させ、TAFISAが主催する様々なスポーツ・フォー・オール運動や行事に協力してきました。                                   2020年からTAFISA-JAPANは3団体(当協会、健康・体力づくり事業財団、笹川スポーツ財団)で構成しております。
    HP:https://www.ssf.or.jp/dotank/international/tafisa-japan/index.html

  5. 第26回TAFISAワールドコングレス
  6. 2019年11月に、二年に一度開催される世界的なスポーツ・フォー・オール及び身体活動の会議である、「第26回TAFISAワールドコングレス」を東京で開催しました。
    本コングレスは、「スポーツ・フォー・オール~伝統と革新~」のメインテーマのもと世界78ヵ国・地域から638名のスポーツ関係者が参加し、生涯スポーツ社会の実現に向け、活発な議論が交わされました。
    また、本コングレスは日本政府観光局(JNTO)が実施する「2020年度国際会議誘致・開催貢献賞:国際会議開催の部(中小規模会議)」を受賞しました。(詳細はこちら

    <概要>
    第26回TAFISAワールドコングレス2019東京
    期日:2019年11月13日(水)~16日(土) 4日間
    会場:都市センターホテル、麹町中学校

    <報告書は写真をクリック>


  7. TAFISA-JAPAN公式X
  8. TAFISA-JAPANは、2020年度から公式Xを開設し、国内外へスポーツ・フォー・オール関連の情報発信をしています。
    X:TAFISA-JAPAN公式X

■Sport for Tomorrow

スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)は、スポーツを通じた国際交流・協力を通じて、開発途上国をはじめとする世界のあらゆる世代の人々にスポーツの価値やオリンピック・パラリンピック・ムーブメントを広げることをめざした取組です。
2014年から2021年の8年間、官民連携のコンソーシアムを形成して活動を行い、204か国・地域における1300万人を超える人々とスポーツの価値を分かち合うことができました。
SFTは、東京2020大会のスポーツ・レガシーを継承・発展させながら、これまでの取組を通じて認識された国内外のスポーツや社会におけるニーズや課題に向き合い、官民連携によるスポーツを通じた国際交流・協力をさらに推進しており、日本スポーツ協会は、コンソーシアムの運営委員として参画し、活動への協力を行っています。

HP: SPORT FOR TOMORROW

公式X: Sport for Tomorrow(@sport4tomorrow) / X