教師

競技別指導者資格

役割

クラブや商業・民間スポーツ施設等で幅広い年齢層の多様なスポーツライフスタイルを志向する会員や利用者に応じたコーチングを行うとともに、当該施設等の日常運営業務にあたる方のための資格です。

「教師」養成競技団体

エアロビック、スキー、スケート、テニス、プロゴルフ、プロスキー、プロテニス、ボウリング、水泳
※年度により専門科目講習会を実施しない場合がありますので、中央競技団体にご確認ください

令和5年度

教師受講の手引き

受講内容

受講条件

・受講する年の4月1日現在満20歳以上の者で当該競技団体の定める事項に該当する者。
※競技ごとに年齢およびその他の条件を別途定めておりますので、
詳細については各中央競技団体へお問い合わせください。
・受講有効期間内で講習会の全日程に参加が可能である者。
・インターネットサービス「指導者マイページ」から申込ができる者。

カリキュラム

共通科目：	150時間（共通科目Ⅲ）
専門科目：	60時間以上

実施方法

期間：	当該年度6月～翌年3月
共通科目：	日本スポーツ協会において実施。
専門科目：	中央競技団体において計画、実施。

申込期間・
申込方法

申込期間：	2月下旬～4月上旬頃 ※競技団体によって異なります。詳細は中央競技団体にご確認下さい。
申込方法：	各中央競技団体へお問い合わせください。 ※各団体のウェブサイト・連絡先はコチラ（日本スポーツ協会加盟団体一覧） ※養成講習会の詳細については「受講の手引き」をご確認ください
免除について	他の公認スポーツ指導者資格（有効期限内）、免除適応コース修了証明書、その他関連資格等をお持ちの方は、該当する共通科目の免除申請が可能です。 ※詳細は「受講の手引き」をご覧ください ※専門科目の免除要件については当該中央競技団体にお問い合わせください。

受講料(税込)

共通科目　61,600円（別途リファレンスブック代3,300円が必要となります。）
専門科目　競技団体によって異なります。

受講有効期間

受講開始年度を含め4年間。

判定方法

共通科目：	<事前学習、講習会、課題レポートによって判定する。
専門科目：	実施競技団体が定めた筆記試験やレポート課題、技能検定の総合判定とする

登録料

詳細について

注意事項

※	競技によっては、養成講習会を開催しない年もございます。
※	共通科目については、同じ会場で全日程の集合講習会の参加をもって受講扱いとなります。

>>よくあるお問合せについてはこちら