
交流先:ドイツスポーツユーゲント
Deutsche Sportjugend(dsj)
日独スポーツ少年団同時交流
国際経験豊かな指導者を育成するため、 日独両国のスポーツ少年団のリーダー125名が互いに相手国を訪問し、グループに分かれて各地でホームステイをすると共に、スポーツ交流や視察研修等のプログラムを18日間に渡り実施する交流事業です。1974 年の第1回以来毎年継続実施しています。
令和2(2020)年度
第47回日独スポーツ少年団同時交流
第47回日独同時交流実施要項(PDF) <2020年1月29日訂正(事前研修会日程)>
団員・指導者募集要項【派遣】(PDF)<2020年1月29日訂正(事前研修会日程)>
参加者数実績〔第1回~第46回〕(PDF)
<2019年度・第46回(派遣)の様子>
<2019年度・第46回(受入)の様子>
2020年日独スポーツ少年団ユースキャンプ
本事業は、日独両国のスポーツ少年団の青少年交流を通じて、オリンピックの理念の特別な効果や国際交流の体験、スポーツに対する共通理解を深めることで、言語や文化を超えた両国の青少年スポーツの発展に寄与することを目的にドイツスポーツユーゲント・ドイツオリンピックアカデミーと合同で開催します。
>>2020年日独スポーツ少年団ユースキャンプ開催要項[PDF]
>>参加団員・指導者申込要領[PDF]
>>事業紹介リーフレット[PDF]
日独スポーツ少年団指導者交流・日独青少年指導者セミナー
日独スポーツ少年団指導者交流は1967年より、日独青少年指導者セミナーは1977年より実施されています。日独スポーツ少年団の指導者が参加し、各級組織の運営、団組織の活性化等に大きな成果を上げるとともに、日独同時交流事業の充実にも大きな役割を果たしている事業です。
※2020年日独青少年指導者セミナーの開催中止について
標記の件について、現今の世界的な新型コロナウイルスの感染拡大の影響を踏まえ、交流パートナーであるドイツスポーツユーゲント(dsj)と協議した結果、2020年度の交流(日本団派遣事前研修会を含む)を中止することといたしました。
<中止理由>両国間の渡航制限解除の目途が立たないことや、それぞれの国内における渡航手続き及び受入体制の準備に様々な課題があることを総合的に勘案した結果、日独双方で協議の上、標記事業の中止を判断いたしました。
2020年日独青少年指導者セミナー
東日本大震災被災地スポーツ少年団団員ドイツ派遣事業(2012)
本事業は、東日本大震災直後にドイツオリンピックスポーツ連盟が東日本大震災によって被災した青少年をドイツに招待することを決定したことにより、実施されることとなったものです。ドイツスポーツユーゲントと日本スポーツ少年団がパートナーとなり、スポーツを中心とした様々なプログラムを通して青少年の活力を取り戻すことにより、震災からの復興の一助とすることを目的としたものです。
(※この事業は公益財団法人ミズノスポーツ振興財団からの助成を受けて実施いたしました。)