
交流先:ドイツスポーツユーゲント
Deutsche Sportjugend(dsj)
日独スポーツ少年団同時交流
国際経験豊かな指導者を育成するため、 日独両国のスポーツ少年団のリーダー125名が互いに相手国を訪問し、グループに分かれて各地でホームステイをすると共に、スポーツ交流や視察研修等のプログラムを18日間に渡り実施する交流事業です。1974 年の第1回以来毎年継続実施しています。
令和4(2022)年度
第49回日独スポーツ少年団同時交流(オンライン交流)
※新型コロナウイルス感染拡大等の影響により、派遣の実施形態がオンライン交流になりました(受入は中止)
<2022年度・第49回>
参加者数実績〔第1回~第49回〕(PDF)
<2021年度・第48回>
第48回日独スポーツ少年団同時交流(派遣:オンライン交流)報告書
<2019年度・第46回(派遣)の様子>
<2019年度・第46回(受入)の様子>
2020年日独スポーツ少年団ユースキャンプ(2021年実施)
本事業は、日独両国のスポーツ少年団の青少年交流を通じて、オリンピックの理念の特別な効果や国際交流の体験、スポーツに対する共通理解を深めることで、言語や文化を超えた両国の青少年スポーツの発展に寄与することを目的にドイツスポーツユーゲント・ドイツオリンピックアカデミーと合同で開催します。
※政府が東京都に対し、「緊急事態宣言」を発令したことを受け、参加者および関係者の安全確保の面で課題が大きいことから、本事業の日本団の実施形態は「完全オンライン」で実施することといたします。
>>2020年日独スポーツ少年団ユースキャンプ開催要項[PDF]
>>参加団員・指導者申込要領[PDF]
>>事業紹介リーフレット[PDF]
日独スポーツ少年団指導者交流・日独青少年指導者セミナー
日独スポーツ少年団指導者交流は1967年より、日独青少年指導者セミナーは1977年より実施されています。日独スポーツ少年団の指導者が参加し、各級組織の運営、団組織の活性化等に大きな成果を上げるとともに、日独同時交流事業の充実にも大きな役割を果たしている事業です。
※2022年日独青少年指導者セミナーについて
標記事業は、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、交流先であるドイツスポーツユーゲント(dsj)と協議した結果、日独間の渡航を含む通常形態での実施を中止し、オンライン形態にて実施いたします。
2022年日独青少年指導者セミナー (オンライン)
※2022年度は新型コロナウイルス感染症の影響によりWeb会議システムを用いたオンライン形態にて実施いたします。
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オンライン |
期間 |
2022年11月20日(日)16:30~20:30(4時間) |
実施形態 |
新型コロナウイルス感染予防の観点からWeb会議システムを用いたオンライン形態で実施 |
参加人数 |
30名(予定) |
交流テーマ |
「スポーツとSDGs~スポーツが平和な社会に向けてできること~」 |
※今後、本セミナーのプログラム等に変更が生じる場合がございます
>>2022年日独青少年指導者セミナー実施要項[PDF](掲載準備中)
<過去の活動の様子>
東日本大震災被災地スポーツ少年団団員ドイツ派遣事業(2012)
本事業は、東日本大震災直後にドイツオリンピックスポーツ連盟が東日本大震災によって被災した青少年をドイツに招待することを決定したことにより、実施されることとなったものです。ドイツスポーツユーゲントと日本スポーツ少年団がパートナーとなり、スポーツを中心とした様々なプログラムを通して青少年の活力を取り戻すことにより、震災からの復興の一助とすることを目的としたものです。
(※この事業は公益財団法人ミズノスポーツ振興財団からの助成を受けて実施いたしました。)