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問合せ・FAQ
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スポーツにはケガが付きものである、と言われています。しかし、意識不明の重体や死亡に繋がる事故は、指導者がリスクマネジメントの意識を持つことで防ぐことができます。 本書は平成21年度から平成25年度の5年間の間で全都道府県において実施したリスクマネジメント研修会の内容を、各地で出た質疑応答の内容も含めて取りまとめたものです。
クラブの事故防止に役立てられるよう、ぜひご活用ください!
「育成プラン2013」の内容を踏まえ、総合型クラブとして自立・自律するために必要な事項を抽出・集約し、各クラブが現状を検証するための自己評価・点検を行い、将来的な計画を立案する際の一助となるようなツールを作成しました。
総合型クラブは各々の地域の実情に合わせ、様々な特色を有していますので、必ずしもこのツールで提示した項目すべてに対応する必要はありませんが、各クラブの運営における指針としてお役立てください。
なお、本ツールの中で示したクラブマネジメントに関する知識について、より深く体得し、クラブの管理・運営に生かしたい方は、日本スポーツ協会公認「クラブマネジャー資格」の取得をお勧めします。ぜひご検討ください。
「総合型地域スポーツクラブ2013」では、クラブの自主・自立に向けた取り組みを明記しています。 その中でも、重要なテーマとなっている【クラブ理念の策定・検証】、【目標の設定・計画の策定】、【クラブ運営に関わる人材の確保・育成】について、分かりやすくまとめました。 クラブ創設・運営の根幹となるテーマですので、クラブ役員・スタッフ・会員の皆さんでぜひご確認ください。
なお、本連載の中で示した「総合型地域スポーツクラブ育成プラン2013」については、コチラをご参照ください。
法人格の種類・特徴などの基礎的な知識や、手続きなどを分かりやすくまとめました。 クラブの法人化をお考えになる際に、ぜひご活用ください。
このガイドブックには、総合型地域スポーツクラブで、障がい者の方を受け入れる際のヒントや課題がたくさん掲載されています! ガイドブックのもとになった「健常者と障害者のスポーツ・レクリエーション活動連携推進事業」は、公益財団法人日本レクリエーション協会が文部科学省より委託を受けた事業です。 全国に約3,500を数える総合型地域スポーツクラブのうち、地域性や障がい者スポーツへの取組実績の有無等を勘案して9クラブをモデルクラブに選定。 これらクラブは、近隣在住の障がい者を対象としたプログラムを実施したり、スタッフ向けの障がい者スポーツに関する研修会などを重ね、継続して障がい者スポーツに取り組むためのノウハウの蓄積を目指して活動しました。 (日本スポーツ協会もこの事業に協力しました)