更新情報
JAPAN GAMESとは
JAPAN GAMESの新たな視点
- 「みる」ことも、「ささえる」ことも
- 人づくりも、地域を育むことも
- 地域に根差して、スポーツ文化の土台を担うことを
- 幅広い世代でスポーツが身近にある生涯を
- スポーツの可能性をもっと広く
JSPOがJAPAN GAMESに込めた想いを、PR TIMES TVで語っています。
当協会オウンドメディア「JSPO Plus」でも紹介しています。
https://media.japan-sports.or.jp/column/85
JAPAN GAMESのロゴ・タグライン
JAPAN GAMESのロゴ
ロゴに込めた思い
JとGのアルファベットモチーフで構成したシンボルは、地球を示す球体をあしらっており、一人ひとりの意志が旋を描いて混じり合い、地域住民と「JAPAN GAMES」が共にスポーツ文化を築いていくという想いが込められています。
また、スポーツに触れることにより生まれる楽しさ、喜び、情熱、悔しさなどの様々な感情を、彩り豊かな配色とすることにより、実現する価値の一つである「多様性と調和」を表現しています。
さらに、立体表現とすることにより、「する」「みる」「ささえる」の多面的で、かつ幅広い年代のステークホルダーの多層的な取組であることを表しています。
人がこれからの新しい時代をスポーツと共に生きるためにスポーツを文化とし、日本に活力を与える、という志を持った「JAPAN GAMES」を表現しています。
JAPAN GAMESのタグライン
性別、年齢、障がいの有無、経済的事情、地域を問わず、誰もが楽しめるように
スポーツの魅力を拡大していく。
スポーツが今以上に面白く、喜びのあるものになり、
「スポーツの楽しさや嬉しさ」が、もっと拡がる社会をつくる。
オモシロイを、もっとみんなで。
タグライン「スポーツは、もっとオモシロイ。」に込めた思い
「する」「みる」「ささえる」の幅広い側面から、性別や年齢、障がいの有無、経済的事情、地域を問わず、スポーツが本来持っている「楽しさ」や「喜び」の本質を表すということと、「JAPAN GAMES」によってスポーツの魅力を最大化していく、スポーツが今以上にオモシロク、喜びのあるものになり、「スポーツの楽しさや喜び」がもっと拡がる社会をつくるという意志を、このタグラインに込めています。
JAPAN GAMESを体感しよう
JAPAN GAMES 滋賀プレパーク
国民スポーツ大会開催都道府県における開催機運の醸成や地域住民の方々のスポーツに触れる機会を拡充するとともに、「JAPAN GAMES」のタグラインである「スポーツは、もっとオモシロイ。」を体感していただくイベントとして、「~わたSHIGA輝く国スポ2025開催記念~JAPAN GAMES 滋賀プレパーク」を令和7(2025)年3月9日に滋賀県・滋賀ダイハツアリーナにて開催しました。
当日は、寺川綾さん、滋賀県出身アスリートでもある大橋悠依さんを総合司会とし、各競技のオリンピックメダリストが集結して、滋賀県の子どもたちを対象にスポーツ教室を実施しました。
トップアスリートによる細かな技術指導を受けたり、実際にリレーや試合でアスリートと競いあったりと、スポーツの多様なオモシロさを体感できるイベントとなりました。
また、同時にパラスポーツ体験も行われ、普段触れることの少ない競技を知り、体験する機会となりました。
引き続き、本年秋に開催されます「わたSHIGA輝く国スポ2025」に向けて、機運醸成を図っていきます!

詳細は、下記及び
チラシをご覧ください
開催内容の詳細
イベント名 |
~わたSHIGA輝く国スポ2025開催記念~JAPAN GAMES 滋賀プレパーク |
開催日時 |
令和7(2025)年3月9日(日)
第1部: 9:30~12:00
第2部:13:30~16:00 |
開催場所 |
滋賀ダイハツアリーナ(滋賀県大津市) |
主催 |
公益財団法人日本スポーツ協会 |
支援団体 |
公益財団法人ミズノスポーツ振興財団 |
後援 |
スポーツ庁 |
協力 |
わたSHIGA輝く国スポ・障スポ実行委員会、公益財団法人滋賀県スポーツ協会、
公益財団法人日本陸上競技連盟、一般財団法人滋賀陸上競技協会、
公益財団法人日本バレーボール協会、滋賀県バレーボール協会、
公益財団法人日本体操協会、滋賀県体操協会、公益財団法人全日本柔道連盟、
公益財団法人日本バドミントン協会・滋賀県バドミントン協会、滋賀県立障害者福祉センター
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参加者 |
合計225名 |
講師 |
■総合司会:寺川 綾 さん、大橋 悠依さん(いずれも水泳競技)
■走り方教室:金井 大旺さん、和田 麻希さん、市川 華奈さん(いずれも陸上競技)
■バドミントン:松友 美佐紀さん、金子 祐樹さん、小野寺 雅之さん、谷岡 大后さん
■バレーボール:眞鍋 政義さん、竹下 佳江さん、江畑 幸子さん
■体操:米田 功さん、岡 慎之助さん
■運動遊び・JSPO-ACP:ウルフ アロンさん、新井 千鶴さん(いずれも柔道)
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<当日の様子>
JAPAN GAMES in SAGA2024
令和6(2024)年から始動した「JAPAN GAMES」の認知向上と理解浸透を図るとともに、「スポーツは、もっとオモシロイ。」を体験・体感していただくイベント「JAPAN GAMES パーク in SAGA2024」を第78回国民スポーツ大会(佐賀県)に併せて開催しました!
延べ4.369名(下記イベント4を除く)のご来場者様に多様なスポーツを楽しんでいただきました。
イベント詳細
【イベント1】Game Changer Project※の一環としてのパラスポーツ体験
◆実施日程:令和6(2024)年10月5日(土)11:30 ~ 13:30
◆実施場所:SAGAサンライズパーク・ボールフィールド
◆実施内容:① パラスポーツ競技用具展示・体験ボッチャ
② フライングディスク
③ ブラインドサッカー
④ 車いすスポーツ
※「Game Changer Project」とは、パラスポーツの普及を通した共生社会の実現に向けた取り組みです