JとGのアルファベットモチーフで構成したシンボルは、地球を示す球体をあしらっており、一人ひとりの意志が旋を描いて混じり合い、地域住民と「JAPAN GAMES」が共にスポーツ文化を築いていくという想いが込められています。
また、スポーツに触れることにより生まれる楽しさ、喜び、情熱、悔しさなどの様々な感情を、彩り豊かな配色とすることにより、実現する価値の一つである「多様性と調和」を表現しています。
さらに、立体表現とすることにより、「する」「みる」「ささえる」の多面的で、かつ幅広い年代のステークホルダーの多層的な取組であることを表しています。
人がこれからの新しい時代をスポーツと共に生きるためにスポーツを文化とし、日本に活力を与える、という志を持った「JAPAN GAMES」を表現しています。
「する」「みる」「ささえる」の幅広い側面から、性別や年齢、障がいの有無、経済的事情、地域を問わず、スポーツが本来持っている「楽しさ」や「喜び」の本質を表すということと、「JAPAN GAMES」によってスポーツの魅力を最大化していく、スポーツが今以上にオモシロク、喜びのあるものになり、「スポーツの楽しさや喜び」がもっと拡がる社会をつくるという意志を、このタグラインに込めています。
JAPAN GAMESを体感しよう
JAPAN GAMES パーク in わたSHIGA輝く国スポ2025
本年滋賀県にて行われる第79回国民スポーツ大会における開催機運の醸成や「JAPAN GAMES」のタグラインである「スポーツは、もっとオモシロイ。」を親子で体感していただくイベントとして、「JAPAN GAMES パーク in わたSHIGA輝く国スポ2025」を令和7年(2025)年7月13日(日)に滋賀県・ウカルちゃんアリーナ(滋賀県立体育館)・滋賀県立武道館にて開催しました。
当日は、ホッケー、ボッチャ、バーチャルスポーツをはじめとする11の体験ブースが設置され、午前の部、午後の部合わせ延べ、194組610名もの皆さんにご来場いただきました。
新体操ブースでは、北京・ロンドンオリンピック新体操日本代表の田中琴乃さん、アイスホッケーブースではアイスホッケー日本代表の長岡真鈴さんからのレクチャーもあり、参加者の皆さんにとって貴重な経験となりました。
子供たちにとって普段では体験できない競技と出会う場となっただけでなく、保護者の方もお子さんとともにスポーツを取り組む姿を見ることができ、「スポーツの楽しさ」について再確認できるきっかけとなったと考えております。たくさんのご来場とご協力ありがとうございました。
9月に開幕する第79回国民スポーツ大会本大会「わたSHIGA輝く国スポ2025」」に向け、引き続き関係団体とともに準備を進めてまいります。
イベント名 |
JAPAN GAMES in わたSHIGA輝く国スポ2025 |
開催日程 |
令和7(2025)年7月13日(日) |
開催場所 |
滋賀県 ウカルちゃんアリーナ(滋賀県立体育館)・滋賀県立武道館 |
対象者 |
3才児~小学生とその保護者 |
参加料 |
1家族500円 |
主催 |
公益財団法人日本スポーツ協会(JSPO)、滋賀県、
県内各市町、各市町所管部署、公益財団法人滋賀県スポーツ協会、
一般社団法人滋賀県障害者スポーツ協会、滋賀県レクリエーション協会、
競技開催団体
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後援 |
滋賀県教育委員会、大津市教育委員会 |
協力団体 |
総合型地域スポーツクラブ、滋賀県スポーツ少年団指導者協議会、
滋賀県スポーツ推進委員協議会、株式会社かんぽ生命保険、
一般財団法人簡易保険加入者協会、
株式会社ジェイプランニングインターナショナル
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本イベントは
「スポーツ振興くじ」の助成を受けて実施しました。
JAPAN GAMES 愛媛パーク
日本スポーツマスターズ2025愛媛大会における開催機運の醸成や、「JAPAN GAMES」のタグラインである「スポーツは、もっとオモシロイ。」を体感していただくイベントとして、「JAPAN GAMES 愛媛パーク」を令和7(2025)年6月21日(土)に愛媛県総合運動公園中央広場にて開催しました。
パークでは、昨年度の「JAPAN GAMES パーク in SAGA2024」に引き続き、日本ジャンプロープ連合、ワールドスケートジャパンのご協力のもと、ダブルダッチ、スケートボードの無料体験を実施し、体験にかかる運営サポートのほか、デモンストレーションも披露いただきました。
当日は、日本スポーツマスターズ2025愛媛大会の開催約100日前を記念したカウントダウンイベントに加え、夕方からはサッカーJ2の愛媛FCのホームゲームが開催されたことから、多くのイベント参加者、サポーターが来場しました。午前中から30度を超える蒸し暑い中ではありましたが、地元のサッカーチームに所属する小学生たち、カウントダウンイベントの親子スポーツ教室に参加した親子など、延べ285名の方に体験いただきました。
体験者を対象に行ったアンケートにおいても、80%以上が体験を楽しめたとの回答が得られました。日ごろ行っている競技とは違うスポーツに触れることで、スポーツの新たな魅力・関わり方に触れる機会を提供できたと考えております。
9月に開催する日本スポーツマスターズ2025愛媛大会の開催に向けて、引き続き関係団体と共に準備を進めてまいります!
イベント名 |
JAPAN GAMES 愛媛パーク |
開催日程 |
令和7(2025)年6月21日(土)13:00~17:30
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開催場所 |
愛媛県総合運動公園 中央広場 |
実施内容 |
アーバンスポーツ体験(スケートボード / ダブルダッチ) |
参加料 |
無料 |
協力 |
一般財団法人日本ジャンプロープ連合
一般社団法人ワールドスケートジャパン
以下の2団体にも当日ご協力いただきました。
ダブルダッチ:THYME(社会人チーム)
スケートボード:BG SKATE SHOP |

本イベントは
「スポーツ振興くじ」の助成を受けて実施いたしました。
JAPAN GAMES 滋賀プレパーク
国民スポーツ大会開催都道府県における開催機運の醸成や地域住民の方々のスポーツに触れる機会を拡充するとともに、「JAPAN GAMES」のタグラインである「スポーツは、もっとオモシロイ。」を体感していただくイベントとして、「~わたSHIGA輝く国スポ2025開催記念~JAPAN GAMES 滋賀プレパーク」を令和7(2025)年3月9日に滋賀県・滋賀ダイハツアリーナにて開催しました。
当日は、寺川綾さん、滋賀県出身アスリートでもある大橋悠依さんを総合司会とし、各競技のオリンピックメダリストが集結して、滋賀県の子どもたちを対象にスポーツ教室を実施しました。
トップアスリートによる細かな技術指導を受けたり、実際にリレーや試合でアスリートと競いあったりと、スポーツの多様なオモシロさを体感できるイベントとなりました。
また、同時にパラスポーツ体験も行われ、普段触れることの少ない競技を知り、体験する機会となりました。
引き続き、本年秋に開催されます「わたSHIGA輝く国スポ2025」に向けて、機運醸成を図っていきます!

詳細は、下記及び
チラシをご覧ください
開催内容の詳細
イベント名 |
~わたSHIGA輝く国スポ2025開催記念~JAPAN GAMES 滋賀プレパーク |
開催日時 |
令和7(2025)年3月9日(日)
第1部: 9:30~12:00
第2部:13:30~16:00 |
開催場所 |
滋賀ダイハツアリーナ(滋賀県大津市) |
主催 |
公益財団法人日本スポーツ協会 |
支援団体 |
公益財団法人ミズノスポーツ振興財団 |
後援 |
スポーツ庁 |
協力 |
わたSHIGA輝く国スポ・障スポ実行委員会、公益財団法人滋賀県スポーツ協会、
公益財団法人日本陸上競技連盟、一般財団法人滋賀陸上競技協会、
公益財団法人日本バレーボール協会、滋賀県バレーボール協会、
公益財団法人日本体操協会、滋賀県体操協会、公益財団法人全日本柔道連盟、
公益財団法人日本バドミントン協会・滋賀県バドミントン協会、滋賀県立障害者福祉センター
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参加者 |
合計225名 |
講師 |
■総合司会:寺川 綾 さん、大橋 悠依さん(いずれも水泳競技)
■走り方教室:金井 大旺さん、和田 麻希さん、市川 華奈さん(いずれも陸上競技)
■バドミントン:松友 美佐紀さん、金子 祐樹さん、小野寺 雅之さん、谷岡 大后さん
■バレーボール:眞鍋 政義さん、竹下 佳江さん、江畑 幸子さん
■体操:米田 功さん、岡 慎之助さん
■運動遊び・JSPO-ACP:ウルフ アロンさん、新井 千鶴さん(いずれも柔道)
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<当日の様子>
JAPAN GAMES in SAGA2024
令和6(2024)年から始動した「JAPAN GAMES」の認知向上と理解浸透を図るとともに、「スポーツは、もっとオモシロイ。」を体験・体感していただくイベント「JAPAN GAMES パーク in SAGA2024」を第78回国民スポーツ大会(佐賀県)に併せて開催しました!
延べ4.369名(下記イベント4を除く)のご来場者様に多様なスポーツを楽しんでいただきました。
イベント詳細
【イベント1】Game Changer Project※の一環としてのパラスポーツ体験
◆実施日程:令和6(2024)年10月5日(土)11:30 ~ 13:30
◆実施場所:SAGAサンライズパーク・ボールフィールド
◆実施内容:① パラスポーツ競技用具展示・体験ボッチャ
② フライングディスク
③ ブラインドサッカー
④ 車いすスポーツ
※「Game Changer Project」とは、パラスポーツの普及を通した共生社会の実現に向けた取り組みです