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スポーツ庁 令和2年度第1次補正予算事業
ACPを活用した運動遊び促進事業

コロナ対応特別ページ

新型コロナウイルスの感染リスクに備えた、全国の学校に対する一斉の臨時休業と、全国的なスポーツイベントの中止に起因する、子どもの運動不足による体力の低下が懸念されています。
そのような中、地域における子どもの運動・スポーツ活動の受け皿である全国のスポーツ少年団並びに総合型地域スポーツクラブ(地域スポーツクラブ)が、速やかにこれまでの活動を再開することに加えて、より多くの子どもたちが体を動かし、習慣化させることが重要です。
そこで、日本スポーツ協会が推進するアクティブ・チャイルド・プログラム(ACP)を活用し、運動遊びを促進することによって、運動不足の子どもたちのスポーツ活動へのスムーズな復帰を可能とすると共に、日常的にスポーツを行う場を持たない子どもたちが身体を動かすことの楽しさを体験する機会を提供するために、スポーツ庁令和2年度第1次補正予算事業として、下記のとおり標記事業に取り組みます。
※本事業は終了いたしました。皆様のご参加とご協力に感謝申し上げます。

事業の概要

【実施内容】

子ども(幼児・小学生)を主な対象としたACPを取り入れたイベントの開催

【実施団体・実施方法】

都道府県体育・スポーツ協会が、地域行政と連携のもと、市区町村スポーツ少年団や都道府県総合型地域スポーツクラブ連絡協議会等と協力のうえ、イベントを開催する 

【実施事業一覧】

各道府県における実施事業一覧はこちらからご覧いただけます。
事業実施一覧(PDF/5.82MB)
※参加ご希望の際は、各実施団体へお問い合わせください。

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