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2012/01/16
第67回冬季国体スケート・アイスホッケー競技会の開催概要を発表しました!!
1月28日(土)より5日間の日程で愛知県及び岐阜県にて開催される「第67回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会」の開催概要について、1月16日(月)、本会記者クラブにて発表いたしましたので、お知らせいたします。会 期:平成24年1月28日(土)~2月1日(水)開催地:○愛知県(名古屋市・豊橋市・長久手市)スケート競技(ショートトラック・フィギュア)・アイスホッケー競技○岐阜県(恵那市)スケート競技(スピード)参加人数(予定):1,711名(選手・監督1,416名、本部役員295名)※下記関連PDFより、競技会日程、話題性のある選手一覧等の資料がご覧になれます。◆記者発表を行った泉正文国体委員長(本会常務理事)の発言概要◆ 愛知県及び岐阜県における国民体育大会スケート・アイスホッケー競技会の開催は、初めての開催となるとともに、スケート・アイスホッケー競技会として国体史上、最も南の県での開催となります。 ここ数年、冬季大会の開催地選定に苦慮している状況の中、愛知県及び岐阜県をはじめとした関係者の皆様には、多大なるご理解・ご協力をいただき、大変感謝しております。 今回の大会も、オリンピック出場経験者や各競技における強化指定選手など、国際大会に参加実績のある選手が多数エントリーされており、中でも、フィギュアスケートには、選手宣誓を行う鈴木 明子選手や地元愛知県代表の小塚 崇彦選手等、世界トップレベルの選手も出場を予定しており、各々の競技会において熱戦が繰り広げられることを期待しています。 スケート競技においては、国体改革の項目の一つに掲げる「ジュニア競技者の発掘・育成の場」として、ジュニア世代の強化指定選手が多数エントリーしています。 また、中学3年生の参加については、従来のフィギュアに加えて、今大会よりスピードおよびショートトラックの全種目での参加が可能となり、男子13名、女子14名の計27名がエントリーしています。
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