JSPOからのお知らせ

  東日本大震災で被災したすべての子どもたちの「こころの回復」を応援するためのプロジェクト『東日本大震災復興支援「スポーツこころのプロジェクト」』は、本年9月より「スポーツ笑顔の教室」を順次開催しております。
  このたび、事業の対象となる被災6県（青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、千葉県）の小学校529校・小学生約13万人に対し、一人1枚「スポーツ笑顔のメッセージ」として下敷を配布することになり、12月15日（木）に都内ホテルにて概要発表記者会見を行いました。
  この下敷には、本事業に共感をいただいた一流のアスリートの写真とメッセージが記載されており、下敷の作成に合わせて同日公開した専用ホームページ（http://www.sports-kokoro.jp/pc/）において、当該アスリートのオリジナルメッセージ動画を見ることができるようになっています。
  各学校には2学期終了前に到着するよう発送します。

＜下敷協力アスリート＞
浅田真央（フィギュアスケート）、上村愛子（フリースタイルスキー・モーグル）、澤穂希（サッカー）、髙橋大輔（フィギュアスケート）、クルム伊達公子（テニス）、長友佑都（サッカー）、白鵬翔（相撲）、福原愛（卓球）、室伏広治（陸上・ハンマー投げ）、吉田沙保里（レスリング）
※五十音順、敬称略

左より実行委員会委員の岡崎助一、副会長の川淵三郎、委員の市原則之	多数の報道陣が集まりました