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2011/09/26
第66回国民体育大会（山口）の記者発表
10月1日(土)から11日(火)の11日間にわたり、山口県にて開催される第66回国民体育大会の記者発表を9月21日（水）に泉正文国体委員会委員長が本会記者クラブにて行いました。 9月7日より先行開催した会期前実施競技（水泳）では、入江陵介選手や松田丈志選手、寺川綾選手が出場し、世界トップレベルの泳ぎを披露するなど、山口国体の幕開けにふさわしい熱戦が繰り広げられました。 本大会においても、オリンピックや世界選手権で活躍をする有力選手が多数出場を予定しており、大会の盛り上がりが期待されます。 陸上競技では、競歩のロンドンオリンピック日本代表である森岡絋一郎選手(長崎県)、女子100m、200m日本記録保持者である福島千里選手（北海道）の他、注目選手が多数エントリーしています。 また、ジュニアアスリート育成の観点から拡充に努めている中学3年生の参加については、計16競技から458名の選手が参加を予定しています。※本大会に参加予定の主な注目選手等の詳細は下記関連PDFにてご覧になれます。なお、申込時点での出場予定であることをご承知おきください。
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