JSPOからのお知らせ

  チャイニーズタイペイNOC及び行政院体育委員会を中心とした24名の代表団が6日（火）、本会と日本オリンピック委員会（JOC）を表敬訪問されました。

  冒頭、竹田恆和日本オリンピック委員会会長、岡崎助一本会専務理事より、歓迎の挨拶及び100周年記念式典へ出席されたNOC関係者に対してのお礼と2020年の東京オリンピック招致への協力をお願いしました。

  続いて、Mr. Thomas W. TSAIチャイニーズタイペイオリンピック委員会会長、Ms. Hsia-Ling TAI行政院体育委員会大臣より、この度の訪問受入について謝意が述べられ、「同じアジアの一員として、協力してスポーツの推進と振興を行っていくとともにチャイニーズタイペイのスポーツ振興へ今後ともご協力をいただきたい」旨挨拶がありました。

  一行は、9月4日から7日の日程で来日し、日本におけるアンチ・ドーピング活動や国立科学スポーツセンター、味の素ナショナルトレーニングセンター、三菱化学メディエンス㈱等のスポーツ施設を視察します。

【チャイニーズタイペイ視察団（24名）】
  
１．Ms. Hsia-Ling TAI (行政院体育委員会 大臣)
２．Mr. Thomas W. TSAI (チャイニーズタイペイオリンピック委員会 会長)
３．Ms. Hsiu-Ling TAO (行政院体育委員会 大臣秘書)
４．Mr. Kevin Kuo-I CHEN (チャイニーズタイペイオリンピック委員会 専務理事)
５．Ms. Jacqueline Yi-Ting SHEN (チャイニーズタイペイオリンピック委員会 副専務理事)
他19名

市原JOC専務理事（左）竹田JOC会長（中）、岡崎本会専務理事（右）	チャイニーズタイペイのNOC及び政府関係者