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ニュース2011/01/17

第66回国体冬季大会スケート・アイスホッケー競技会の開催概要を発表!

  1月26日(水)より5日間の日程で青森県にて開催される「第66回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会」の開催概要が、17日(月)、本会記者クラブにて発表されました。

テーマ:結集!はちのへ国体
会  期:平成23年1月26日(水)~1月30日(日)
開催地:青森県 八戸市・三沢市・南部町
参加人数(予定):1,684名(選手・監督1,393名、本部役員291名)
※下記関連PDFより、競技会日程、話題性のある選手一覧等の資料がご覧になれます。


◆記者発表を行った泉正文国体委員長(本会常務理事)の発言概要◆

  本年は冬季アジア競技大会や冬季ユニバーシアード大会が開催を目前に控えるなど、冬季スポーツに対する盛り上がりが日ごとに高まりを見せている中、第66回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会が、第66回大会の先陣を切って、来る1月26日(水)より1月30日(日)にかけて、青森県 八戸市・三沢市・南部町において開催されます。  

  青森県におけるスケート・アイスホッケー競技会の開催は、昭和21年に記念すべき第1回大会を開催して以来、今回で12回目を数え、直近では平成21年の第64回大会以来、2年ぶりの開催となります。
  ここ数年、冬季大会の開催地選定に非常に苦慮している中、青森県や八戸市をはじめとした関係者の皆様には、開催まで1年を切るという限られた準備期間の中で、多大なるご理解・ご協力をいただき、大変感謝しております。

  本競技会においても、オリンピック出場経験者や各競技における強化指定選手など、国際大会に参加実績のある選手がエントリーされており、フィギュアスケートには村主章枝選手、鈴木明子選手等世界トップレベルの選手が出場予定など、各々の競技会において熱戦が繰り広げられることが予想されます。

  また、スケート・アイスホッケー競技会において中学3年生の参加が認められているフィギュアスケートには、男子3名、女子13名の計16名の申込みがありました。(次回、第67回冬季大会より、スケート競技のスピード種目およびショートトラック種目においても中学3年生の参加が可能)

  国体に対する皆さんメディアの方々の熱いご支援をいただき、記事や映像を通して是非積極的に取り上げて頂きますよう宜しくお願いいします。


関連PDF 参加人員一覧表 [ PDF : 16KB ]

関連PDF 話題性のある選手(抜粋) [ PDF : 9KB ]

関連PDF スピード競技日程 [ PDF : 5KB ]

関連PDF ショートトラック競技日程 [ PDF : 11KB ]

関連PDF フィギュア競技日程 [ PDF : 10KB ]

関連PDF アイスホッケー競技組み合わせ [ PDF : 16KB ]