JSPOからのお知らせ

  ２月２５日（木）より４日間の日程で北海道札幌市にて開催される「第６５回国民体育大会冬季大会スキー競技会」の開催概要が、１７日（木）、本会記者クラブにて発表されました。

■記者発表を行った泉正文国体委員長(本会常務理事)の発言概要
  冬季スポーツはシーズン真っ最中であり、バンクーバーオリンピックでも連日熱戦が繰り広げられております。
  先月釧路市で開催されました第65回国民体育大会スケート・アイスホッケー競技会も盛会裏に終了いたしました。ご支援・ご協力誠にありがとうございました。
  北海道におけるスキー競技会の開催は、昭和24年に第4回大会を開催して以来、今回で15回目を数え、直近では平成15年の第58回大会以来7年ぶりの開催となります。
  ここ数年、冬季大会の開催地選定に非常に苦慮している中、北海道並びに札幌市をはじめとした関係者の皆様には開催まで約1年という限られた準備期間の中で、多大なるご理解・ご協力をいただき、大変感謝しております。
  本競技会においても、全日本スキー連盟指定のナショナルチームメンバーや各種国際大会への参加実績のある選手が数多く参加し、各競技においてハイレベルな戦いが繰り広げられることが期待されます。また、スキー競技会は一昨年の第63回大会より中学3年生の参加が可能となっており、計79名の中学3年生の参加申込がありました。(男子48名、女子31名)
  我が国の冬季スポーツの更なる発展のためにも、今後とも国体へのご支援・ご協力をお願い申し上げます。

会期：平成２２年２月２５日（木）～２月２８日（日）
開催地：北海道札幌市
参加人数(予定)：１，８０７名（選手・監督1,500名、本部役員307名）
※下記関連PDFより、競技会日程、話題性のある選手一覧等の資料がご覧になれます。

競技会日程 [ PDF : 7KB ]

種目別参加人数一覧表 [ PDF : 14KB ]

話題性のある選手一覧 [ PDF : 13KB ]