JSPOからのお知らせ

去る令和7（2025）年6月21日（土）に、日本ソフトテニス連盟の創立100周年記念式典・祝賀会が盛大に開催され、当協会の森岡裕策専務理事が出席し祝辞を述べました。

【主催者挨拶　安道日本ソフトテニス連盟会長】


【式典で祝辞を述べる森岡JSPO専務理事】


日本ソフトテニス連盟は創立以来100年の長きにわたり、日本におけるソフトテニスの統括組織として、競技の普及・発展に多大なるご尽力を重ねてこられました。

また、同連盟は日本で生まれたソフトテニスの国際的な普及活動にも積極的に取り組まれ、51年前の昭和49（1974）年には「国際軟式庭球連盟」結成を成し遂げ、さらに昭和50（1975）年にはハワイにおいて「第一回軟式庭球世界選手権大会」が開催されるなど、ソフトテニスの国際的な広がりにも大きく貢献してこられました。

当協会とのつながりでは、昭和14（1939）年に当協会に加盟したのち、国民スポーツ大会（旧名称：国民体育大会）では昭和21（1946）年の第1回大会から正式競技として毎年開催されており、大会の成功に多大なご協力をいただいております。

創立100周年という節目を機に、ソフトテニス競技と日本ソフトテニス連盟がさらに発展されることを願っております。

＞＞＞日本ソフトテニス連盟HP（外部リンク）