JSPOからのお知らせ

  12月15日(火)、財団法人三菱養和会から、本会と本会加盟競技団体 計5団体に対し総額700万円の寄付金が贈呈されました。
  三菱養和会による御寄付は本年で16年目を迎え、その御意志に深く感謝するとともに、三菱養和会が主事業として掲げている「スポーツの振興及び振興助成に関する事業」の一環であるスポーツ振興事業の一助として有効に役立てる所存です。

  寄付金贈呈後の歓談では、各競技団体より近況やこれまでに頂いた寄付金の使途に関する報告があったほか、公益法人制度改革に関する今後のスポーツ団体のあり方等について、活発な意見交換が行われました。

  財団法人三菱養和会では、「養和の精神により、人格涵養と体育振興を図り、併せて社会福祉の増進に寄与すること」を目的に、サッカー、スイム、総合体育、テニス、ゴルフ、卓球、剣道、空手、柔道、居合道、合気道のスポーツスクールを開催するほかさまざまなスポーツ振興事業や社会福祉助成事業を行っています。

＜寄付金受領団体＞
財団法人日本体育協会、財団法人 日本水泳連盟、財団法人 日本サッカー協会、
財団法人 日本テニス協会、財団法人 日本体操協会

（写真①）
三菱養和会河合事務局長（左）より本会川島財務部長へ寄付金の目録が手渡される

（写真②）
(左より)
渡邊    榮  （(財)日本体操協会事務局経理担当）
鈴木    宏  （(財)日本テニス協会事務局長）
片山  順子  （(財)三菱養和会総務部主任）
洗川  英之  （(財)三菱養和会総務部長）
河合  健太郎（(財)三菱養和会事務局長）
田中  道博  （(財)日本サッカー協会理事・事務局長）
石井  雄二郎（(財)日本水泳連盟事務局長）
川島  雄二  （(財)日本体育協会財務部長）

写真①	写真②