JSPOからのお知らせ

日本スポーツ協会では、令和６年能登半島地震被災地支援として、当協会加盟団体をはじめとするスポーツ団体や公認スポーツ指導者、総合型地域スポーツクラブ、スポーツ少年団の関係者をはじめ、スポーツを愛する多くの皆様に義援金の募集を行ってまいりました。

皆様からの温かいご支援のおかげで、28,523,922円もの義援金を集めることができました。心より感謝申し上げます。
みなさまからお預かりした義援金は、令和6年3月29日付、5月10日付の2回にわたりその全額を日本赤十字社へ寄付しましたことをご報告申し上げます。
  
また、本日、当協会森岡裕策専務理事および岩田史昭常務理事兼事務局長が日本赤十字社を訪問し、目録を贈呈するとともに、日本赤十字社事業局パートナーシップ推進部参事監安江氏ほか関係者の方より、被災者へ送られる義援金の流れや被災地の現状などについて説明を受けました。
皆様からの善意にあふれたご支援が、被災地の復興の一助となることを切に願います。

皆様からの温かいご支援に重ねて感謝申し上げます。


目録の贈呈（左：日本赤十字社 安江参事監、中央：JSPO森岡専務理事、右：JSPO岩田常務理事兼事務局長）