JSPOからのお知らせ

  ９月９日（水）～１３日（日）にかけて行われる第６４回国民体育大会（新潟県）の会期前実施競技（水泳）に関する記者発表が、９月２日（水）に本会記者クラブにて行なわれました。
  
  今大会(水泳競技会)には国際大会等で活躍している数多くのトップアスリートが出場を予定しています。競泳では、本年７月下旬から８月上旬にかけて行われた世界選手権に出場した日本代表選手３７人中３０人が参加し、中でも男子１００ｍ背泳ぎで金メダルを獲得した古賀淳也選手（埼玉県）、男子２００ｍ背泳ぎ銀メダルを獲得した入江陵介選手（大阪府）らのメダリストが出場するほか、飛込種目では、世界選手権の日本代表４人全員が大会に出場します。

  また、日本スポーツマスターズシンボルメンバーでもある萩原智子さんが競泳成年女子５０ｍ自由形に山梨県より出場するなど大会の盛り上がりが期待されます。

  本大会より実施される国体改革項目としては、中学３年生参加競技の拡充として新たに２競技（山岳、水泳（飛込・シンクロ））が加わり、合計１７競技（冬季２競技含む）となります。
  
※本大会に参加予定の主な注目選手等、詳細は下記関連PDFにてご覧になれます。なお、申込時点での出場予定であることをご承知おきください。
※９月２６日(土)に開催される開会式等の式典、また、上記以外の競技に関する記者発表は９月１７日（木）に行う予定です。

記者発表を行う泉正文国体委員会委員長	記者発表の様子

大会日程と会場地一覧 [ PDF : 86KB ]

都道府県別参加申込人数一覧 [ PDF : 24KB ]

中学3年生参加者（内訳） [ PDF : 7KB ]

主な注目選手一覧 [ PDF : 8KB ]