JSPOからのお知らせ

当協会では、適切なスポーツ環境を整備する参考として、スポーツ・運動に対する意識について、20代～50代の24人にインタビュー調査（※1）を実施するとともに、併せて600人を対象としたアンケート調査（※2）を実施しました。

この調査では、特にスポーツ・運動から離れてしまっている方の意識に焦点をあて調査を行いました。
その結果、日常的にはスポーツ・運動をしていない（実施頻度が月に1日（回）以下）という認識の方には、一定数で幼少期から現在までのスポーツ・運動に関してネガティブな経験があることが示唆されています。
このほど、その調査結果をまとめた内容を、JSPOPlus（インタビュー調査）とプレスリリース（アンケート調査）で公開しました。
ぜひご覧ください。

当協会は、今回の調査結果を検証するとともに、誰もがスポーツ本来の楽しさや喜び、ワクワクが感じられるような「する」「みる」「ささえる」環境の整備を進めてまいります。


■JSPOPlus「スポーツ離れの原因？JSPOの独自調査で納得の回答が！」
※下記画像をクリックすると当該ページが展開します↓



■プレスリリース「意欲はあるものの、実施頻度が月1日（回）以下の方には、5人に1人の割合でトラウマやネガティブな経験が！」
※下記画像をクリックすると当該リリース（PDF）が展開します↓




※1　インターネットを介して、次の条件に合致する20-50代の応募者から選定
【中高関与層グループ：8人】週1回以上「スポーツ実施」または「スポーツ観戦」を行い、かつスポーツを支える活動を経験した方
【低関与意欲あり層グループ：8人】「スポーツ実施」および「スポーツ観戦」をしていないが、半年以内に始めたいと思っている方
【低関与意欲なし層グループ：8人】「スポーツ実施」または「スポーツ観戦」をしていなく、今後もしようと思っていない方
※2　インターネットを介して、次の条件でランダムに応募者を選定
　「スポーツ・運動への意欲があるものの、実施頻度が月に1日（回）以下」300ss
　「スポーツ・運動への意欲がなく、実施頻度が月に1日（回）以下」300ss