総合型地域スポーツクラブに関するお知らせ

令和7（2025）年6月26日（木）、こども家庭庁において、「こどもの悩みを受け止める場に関する三原じゅん子大臣※と日本スポーツ協会との意見交換会」が開催され、JSPO森岡専務理事が出席しました。

こども家庭庁では、「こどもまんなか社会」の実現に向け、こどもにかかわる様々な施策に取り組まれております。
不安や悩みがあり、つらい思いをしているこどもたちが思いを打ち明けやすい環境を大人たちがつくるため、地域で活動する様々な機関・団体との協力体制構築を進めております。そのような中、地域で活動するスポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブ（総合型クラブ）を育成している当協会との意見交換を行いました。

森岡専務理事から当協会並びにスポーツ少年団や総合型クラブの概要説明をはじめ、こども向けのスポーツにおける暴力行為等相談窓口の現状、こどもを取り巻く環境等の変化について、意見交換を行いました。

当協会としましては、スポーツ少年団や総合型クラブなどの地域スポーツ団体の皆さま方とともに連携して、こども家庭庁の施策に協力していくこととしています。

※内閣府特命担当大臣（こども政策 少子化対策 若者活躍 男女共同参画、共生・共助）