当協会では、来る5月24日(金) から28日（火）にかけて、中国・広東省深圳市で開催される標記交流に秋田県から選出された日本選手団60名を派遣します。
本交流は、令和元(2019)年度を最後に、新型コロナウイルスの影響により中止を余儀なくされましたが、本年度は5年ぶりに相互訪問による交流が実現することとなりました。
日本選手団は、現地での親善試合や文化探訪など様々なプログラムを通して現地の方々と交流します。
なお、本年10月には秋田県にて中国選手を受入れ、交流を行います。
概要
1. 期間
令和6(2024)年5月24日(金)～28日(火) 5日間
2. 開催地
中国・広東省深圳市
3. 派遣人数
日本選手団：60名（本部役員5名、秋田県団55名）
※日本選手団団長：髙野 瑞洋（日本スポーツ協会・理事）
4. 実施競技
4競技（テニス、バスケットボール、卓球、バドミントン）
5. 受入交流
中国選手団が日本を訪れる受入交流は、令和6(2024)年10月18日(金)～22日(火)の期間に、秋田県にて実施します。
●この交流はスポーツ･フォー･トゥモロー認定事業です。
2019年度の派遣交流 日本選手団の様子