スポーツ指導者に関するお知らせ

JSPO公認スポーツ指導者が目指す「グッドコーチ像」や、スポーツ現場で発生する様々な事案に適切に対応するためのヒントを学ぶためのツールとして、この度、「ケーススタディから考えるグッドコーチング　～グッドプレーヤーのさらなる育成をめざして～」（ケーススタディ形式の動画とワークブック）を制作いたしました。
「プレーヤーズセンタード」の考え方のもとに、公認スポーツ指導者がそれぞれの指導現場においてグッドコーチ像を体現することは、プレーヤーとプレーヤーを取り巻くアントラージュ（コーチ自身も含む保護者などのすべての関係者）のWell-being（良好・幸福な状態）を高めることに加え、スポーツ界における暴力・暴言・ハラスメント等の根絶にもつながります。

公認スポーツ指導者の皆さまが「グッドコーチ像」を体現し続けるための一助として、本動画とワークブックをご活用いただけると幸いです。
また、これから公認スポーツ指導者資格の取得を目指す方を含め、スポーツ指導に携わる方々に広く活用いただけることを期待しています。

▼動画・ワークブックの詳細はこちらから
https://www.japan-sports.or.jp/coach/tabid1402.html