JSPOは、スポーツにおける暴力・暴言・ハラスメント等の不適切行為に対応するため、2013年3月から「スポーツにおける暴力行為等相談窓口」（以下「相談窓口」という。）を開設しており、2022（令和4）年度は、過去最多の373件の相談がありました。前年度と比較すると約2倍に増えています。



また、相談窓口に寄せられる相談のうち、被害者の６割以上が未成年であることを踏まえ、2022年7月から、被害者本人である子どもも相談しやすい相談窓口体制を整えるなど取り組みを強化しております。

その他、相談内容の割合推移や、被害者・相談者（通報者）の内訳等も公開しておりますので、詳細は下記URLからご確認ください。
JSPO-暴力根絶に向けた取り組み

JSPOでは、今後も引き続き、スポーツにおける暴力・暴言・ハラスメント等の不適切行為根絶に向け取り組みます。