JSPOでは、スポーツ界における暴力等不適切な行為の根絶に向けて、2013年からJSPO『スポーツにおける暴力行為等相談窓口』（JSPO相談窓口）を設置していますが、
このたび、暴力・暴言・ハラスメントなどで困っている子どもたちにも安心して利用しやすい相談窓口を目指し、子どもたちのための暴力行為等相談窓口を開設しました。

「子どもたちのための暴力行為等相談窓口」はこちら≫https://www.japan-sports.or.jp/cleansport/tabid1363.html

JSPO相談窓口に寄せられる暴力行為等の相談のうち、被害者の60％以上が小学生、中学生、高校生です。
また、相談者は保護者などの大人が多数を占めますが、被害を受けた子どもたち本人から相談を受けることもあります。

JSPO相談窓口では今後も、暴力、暴言、ハラスメントなどで悩んでいる子どもたち本人が相談しやすい窓口運営と環境の整備に取り組んでいきす。