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JSPOからのお知らせ

日本スポーツ協会からのお知らせ:index

ニュース2012/02/18

第10回日韓青少年冬季スポーツ交流事業 韓国団の受入について

日韓青少年冬季スポーツ交流事業は、2002年ワールドカップ・サッカー大会の日韓共同開催を契機として、両国の親善と友好をより一層深め、更には両国のスポーツの振興を図ることを目的として、平成15年(2003年)より4競技で交流を行っております。
本年度は、次のとおり韓国団の受入事業を実施いたします。

1. 受入先      新潟県<スキー競技(アルペン・クロスカントリー)>
                    北海道<スケート(スピード・ショートトラック)、アイスホッケー、カーリング>

2. 期間         平成24年(2012年)2月19日(日)~25日(土)  7日間

3. 受入人数   152名【本部役員:8名、指導者・選手(中等部の生徒):144名】

4. 実施競技   4競技
  ■スキー
    ・アルペン: 南魚沼市(上越国際スキー場)
                   南魚沼郡湯沢町(岩原スキー場)
    ・クロスカントリー:南魚沼市(欠ノ上クロスカントリーコース)
                           十日町(十日町吉田クロスカントリーコース)
  ■スケート
    ・スピードスケート:苫小牧市(苫小牧ハイランドスケート場)
    ・ショートトラック:泊村(とまリンク)
  ■アイスホッケー:札幌市(月寒体育館)
  ■カーリング:帯広市(カールプレックスおびひろ)

5. 交流方式   日韓両国の団員が互いの国を訪問する相互交流方式

6. その他      日本団の韓国(ソウル特別市・江原道)への派遣事業は、1月に実施しました。

写真は昨年度の様子
写真は昨年度の様子