本文へスキップします。
問合せ・FAQ
ENGLISH
2009/09/17
第64回国民体育大会(トキめき新潟国体)の記者発表
今月26日(土)から10月6日(火)の11日間にわたり、新潟県にて天皇陛下御在位20年記念慶祝行事として開催される第64回国民体育大会の記者発表が、本日、本会記者クラブにて行われました。 本年は夏・秋季大会が一本化されて4度目の大会となるほか、前回大会に引き続き各競技の魅力を広くPRすること等を目的としたイベント事業が開催されます。また、山岳、水泳(飛込、シンクロナイズドスイミング)競技において中学3年生の参加が新たに可能になることにより、計14競技から473名の選手が参加を予定しています。 本大会にはオリンピック・アジア大会等の国際大会で活躍した有力選手が多数出場を予定しています。 陸上競技では、北京オリンピック400mリレー銅メダリストの塚原直貴選手(長野県)が出場する他、レスリングでは、北京オリンピックフリースタイル60kg級銅メダリストの湯元健一選手(和歌山県)、アーチェリー競技では、アテネオリンピック銀メダリストの山本博選手(埼玉県)、そして団体競技では北京オリンピックでの金メダル獲得に貢献したソフトボールの上野由岐子選手(群馬県)などその他多数の注目選手が出場する予定です。 去る9月9日~13日に開催された会期前実施競技(水泳)では、日本スポーツマスターズシンボルメンバーでもある萩原智子さんが5年ぶりの現役復帰を自己新記録での優勝をかざるなど、日本記録や大会記録が更新され、大きな注目が集まりましたが、今大会でも卓球の福原愛選手が3年ぶりに国体へ出場するなど、引き続き大会の盛り上がりが期待されます。 ※本大会に参加予定の主な注目選手等、詳細は下記関連PDFにてご覧になれます。なお、申込時点での出場予定であることをご承知おきください。
JSPOからのお知らせの一覧へ