JSPOからのお知らせ

鹿児島県で開催中の特別国民体育大会の総合開会式の翌日である令和5（2023）年10月8日(日)に、令和6（2024）年から始動する「JAPAN GAMES」の理念を体験・体感できるイベント「JAPAN GAMES 鹿児島パーク」を開催しました。
「スポーツは、もっとオモシロイ。」を体験・体感していただく場として、バーチャルスポーツ体験や、珍しい競技物品の展示、ブレイキンとジャンプロープによるステージパフォーマンス等を実施。
当日は雨の中にもかかわらず、たくさんの方に足をお運びいただきました。

＜＜開催概要＞＞
◆開催日時：令和5(2023)年10月8日(日) 10:00～16:00
◆開催場所：センテラス天文館
◆参加料：無料

＜＜アトラクション紹介＞＞
【バーチャルスポーツ体験：パワフルプロ野球】
（協力：株式会社コナミデジタルエンタテインメント）

 「パワフルプロ野球」は、コントローラーの操作でゲームモニターに映るキャラクターを動かし、野球の試合やホームラン競争を体験できるバーチャルスポーツ。

コンピューターとの対戦の様子


仲間同士での対戦の様子


【バーチャルスポーツ：ジャストダンス】
「ジャストダンス」は、センサー入りのコントローラーを手に持ちながら、モニターに映るキャラクターと同じ動き（ダンス）をすると得点が増えていくゲーム。

初めてでも１曲踊る間にどんどん上達


ご夫婦での体験


【ステージパフォーマンス：ブレイキン＆ジャンプロープ】
（協力：日本ダンススポーツ連盟、日本ジャンプロープ連合）

オリンピック競技でもある「ブレイキン」は、1対1で音楽に合わせて即興でダンスを披露する競技です。
当日は、世界で活躍するパフォーマーによるパフォーマンスの披露と、ステージ上でダンス体験会を行い、みんなでかっこよくダンスをしました。
「ジャンプロープ」は、本数に関わらずロープ（縄）を跳ぶスポーツです。
当日は、2本の縄を使ったダブルダッチのパフォーマンスの披露がありました。その後の体験会では、ダブルダッチを初めて経験する方がほとんどでしたが、老若男女問わず、回転したり、片足でジャンプしたり、技をいれながら跳ぶことができました。


トップダンサーによるパフォーマンス


パフォーマンス後には簡単な振り付けでブレイキンを体験


日本のトップチームによるダブルダッチのパフォーマンス


ダブルダッチを体験


【ストラックアウト】
９マスに分かれた的をいろいろな球で的当てするゲーム。
野球経験者でも苦戦したり、100％命中させる子どももいました。上手くいっても上手くいかなくても楽しいのがスポーツです。


簡単なようで奥が深いストラックアウト


【競技物品の展示＆フォトパネル】
（協力：鹿屋体育大学、全日本弓道連盟、有限会社エニス、日本クレー射撃協会、鹿児島県ペタンク・ブール連盟、全日本銃剣道連盟、日本武術太極拳連盟）

普段見たり、触ったりすることが少ないスポーツの競技物品の展示を行いました。フォトパネルを使って、実際に競技物品を手に取って写真を撮りました。
ハンマー投げのハンマーを実際に持ち、重さに驚く人がたくさんいました。

 
陸上競技場のフォトパネルをバックにハンマー投げのハンマーの重さを体験



ライフル射撃の銃を手に取り、競技の説明を受ける親子


【ガラポン抽選会】
本パークを体験いただいた方には、JAPAN GAMESオリジナルグッズが当たるガラポン抽選会を実施しました。

抽選を見守る正々くんと堂々ちゃん


JAPAN GAMESオリジナルグッズの保冷ボトル

＜＜遠藤JSPO会長視察＞＞
当日は、遠藤JSPO会長も視察に訪れ、アトラクションを体験しました。


遠藤JSPO会長(左)と森岡JSPO専務理事(右)のジャストダンスの体験


ジャストダンスを体験されるお二人の様子


遠藤JSPO会長によるストラックアウトの体験


遠藤JSPO会長による展示ブースおよびフォトパネルの体験（クレー射撃）

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