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JSPOからのお知らせ

日本スポーツ協会からのお知らせ:index

国際交流2016/02/04

第14回日韓青少年冬季スポーツ交流事業 日本選手団を韓国へ派遣します!

日韓スポーツ交流事業は、2002年ワールドカップ・サッカー大会の日韓両国による共同開催決定を機に、幅広い年齢層を対象に各種のスポーツ交流を実施することによって、日韓両国の親善と友好をより一層深め、さらには両国のスポーツの振興を図ることを目的としています。

この冬季スポーツ交流事業は、ワールドカップ・サッカー大会の日韓共同開催の成功を受け、2003年より実施しており、14回目を迎える本年度は、青森県体育協会・長野県体育協会・日本スケート連盟からの推薦により日本選手団を編成し、来る2月13日(土)から19日(金)の7日間にかけて、韓国・ソウル特別市、江原道を訪問することとなりました。

2018年に第23回オリンピック冬季競技大会の開催を控える韓国のジュニア世代との交流や現地での生活を通じ、競技力の向上はもとより、日韓両国の相互理解を深める貴重な機会となることと思います。
 
1.派遣先 大韓民国・ソウル特別市、江原道 
2.派遣期間   平成28年2月13日(土)~19日(金)7日間
3.派遣人数  152名(中学生123名、指導者22名、本部役員7名)※2月1日(月)現在
4.実施競技



4競技
氷上競技(青森県団):スケート(スピードスケート、ショートトラック)、
           アイスホッケー、カーリング
雪上競技(長野県団):スキー(アルペン、クロスカントリー)
5.交流内容 日本選手団員が韓国を訪問し、韓国の中学生と記録会や試合を中心に交流します。
6.備考





①韓国選手団の受入事業は、去る1月11日(月・祝)~17日(日)の期間に
 青森県及び長野県で実施しました(関連リンク)。
②この事業はスポーツ・フォー・トゥモロー認定事業です。


関連リンク≫日韓スポーツ交流のページへ


<昨年度の日本選手団 派遣事業の様子>