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2022/03/17
「2021Code /教育に関する国際基準の履行に向けた戦略計画」が策定されました!
「2021Code /教育に関する国際基準の履行に向けた戦略計画」 日本アンチ・ドーピング機構(JADA)では、令和3年度スポーツ庁委託事業として、「2021Code /教育に関する国際基準の履行に向けた検討会議」を設置し、2021年に世界アンチ・ドーピング防止機構(WADA)が『世界アンチ・ドーピング規程』とともに『教育に関する国際基準』を発効し、その履行に向け、JADAと国内スポーツ関係団体が対応すべき事項をまとめた「2021Code /教育に関する国際基準の履行に向けた戦略計画」を策定しました。 検討会議には、当協会のほか、スポーツ庁、日本アンチ・ドーピング機構、日本オリンピック委員会、日本パラスポーツ協会日本パラリンピック委員会、日本スポーツ振興センター、大学スポーツ協会、全国高等学校体育連盟、日本中学校体育連盟及び有識者が参画し、将来の展望を含めた広範な議論を行いました。 当協会としましても、引き続き、クリーンでフェアなスポーツ界を実現するとともに、スポーツの価値を高め、スポーツが社会に寄与する意義を高めていくことを目指します。 「2021Code /教育に関する国際基準の履行に向けた戦略計画」は、下記URLをご覧ください。 https://www.japan-sports.or.jp/medicine/doping/tabid538.html なお、下記機関にも同様のお知らせが掲載されています。 ▼スポーツ庁 https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/jsa_00104.html ▼日本アンチ・トーピング機構(JADA) https://www.playtruejapan.org/topics/2022/000573.html
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