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総合型地域スポーツクラブに関するお知らせ

総合型クラブ2025/11/20

総合型地域スポーツクラブ公式メールマガジン(第183号)を配信

「日本スポーツ協会総合型地域スポーツクラブ公式メールマガジン」の第183号を配信しました。
今回の内容は以下の通りです。

【1】《特集》
安定的な財源の確保に取り組むクラブ
日本スポーツ協会が「総合型地域スポーツクラブ育成プラン2023-2027」で掲げる総合型クラブ育成の基
本理念である「スポーツを核とした豊かな地域コミュニティの創造」を実現するためには、クラブの活動が
地域に根ざし、クラブが安定的に運営されることが必要です。
そこで今回は、安定的な財源の確保に向けた取り組みを行っているクラブを紹介します。
・NPO法人Let’sたるい/岐阜県


【2】《連載》
学校運動部活動の地域展開に取り組むクラブ
学校運動部活動を巡っては、少子化による生徒数の減少、それに伴う教員数の減少、専門的指導力を持つ教員の不足等により、生徒のニーズに応じた部活動自体が成り立たなくなる現状があります。
文部科学省では、令和5(2023)年から令和7(2025)年までを「改革推進期間」と位置づけ、休日の部活動について、合同部活動や部活動指導員の配置により地域と連携することや、学校外の多様な地域団体が主体となる地域クラブ活動へ移行することについて、地域の実情等に応じて可能な限り早期の実現をめざすよう各自治体に求めており、総合型クラブにおいても学校部活動との連携が期待されています。
そこで今回は、学校部活動と連携するクラブの取り組みを紹介します。
・特定非営利活動法人地域総合スポーツ俱楽部ピボットフット/東京都


★連載記事の読み上げ動画を作成しました★
忙しく記事を読む時間がない方でも、耳を傾けていただくだけで内容を把握することができるよう、本記事を読み上げた動画を作成しました。
移動時間やスキマ時間などにぜひご活用ください!
動画はこちらから▶ https://youtu.be/7nTMWd9eV6k

【3】《コラム》
元トップアスリートが活躍する総合型クラブ
総合型クラブを発展させるためには指導者の確保が重要であり、最近ではアスリートのセカンドキャリアの場として指導者という選択肢が注目されています。
そこで今回は、元トップアスリートと総合型クラブ代表の声をお届けします。
・元Vリーガー 金杉由香氏 × 白岡Sport-Verein代表 田口嘉章


【4】《助成金情報》
助成金情報を掲載しています。

【5】《お知らせ》
・お知らせを掲載しています。

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