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総合型地域スポーツクラブに関するお知らせ

総合型クラブ2025/07/22

総合型地域スポーツクラブ公式メールマガジン(第181号)を配信

「日本スポーツ協会総合型地域スポーツクラブ公式メールマガジン」の第181号を配信しました。
今回の内容は以下の通りです。

【1】《特集》
他団体と連携しているクラブ
総合型クラブが地域に定着し、浸透するためには、地域との一体感の醸成が重要となります。そのためには、地域社会からの信頼性を確保し、各種機関・団体との相互補助の関係を築くことが必要となってきます。そこで今回は、他団体と連携し、充実した活動を行っている総合型クラブをご紹介します。
・NPO法人こまちハート・オブ・ゴールド/秋田県


【2】《連載》
学校運動部活動の地域連携・地域クラブ活動への移行に取り組むクラブ
学校運動部活動を巡っては、少子化による生徒数の減少、それに伴う教員数の減少、専門的指導力を持つ教員の不足等により、生徒のニーズに応じた部活動自体が成り立たなくなる現状があります。
文部科学省では、令和5(2023)年から令和7(2025)年までを「改革推進期間」と位置づけ、休日の部活動について、合同部活動や部活動指導員の配置により地域と連携することや、学校外の多様な地域団体が主体となる地域クラブ活動へ移行することについて、地域の実情等に応じて可能な限り早期の実現をめざすよう各自治体に求めており、総合型クラブにおいても学校部活動との連携が期待されています。
そこで今回は、学校部活動と連携するクラブの取り組みを紹介します。
・一般社団法人スポルトフェライン高松/香川県


★連載記事の読み上げ動画を作成しました★
忙しく記事を読む時間がない方でも、耳を傾けていただくだけで内容を把握することができるよう、本記事を読み上げた動画を作成しました。
移動時間やスキマ時間などにぜひご活用ください!
動画はこちらから▶ https://youtu.be/-LLIvpPBKKg

【2】《コラム》
総合型クラブで活躍する若手人材
総合型クラブが、クラブの持続的な発展と地域スポーツの活性化を図るうえで、次世代を担う人材の活躍や育成が必要となります。そこで今回は、実際にクラブで働く若手人材に焦点を当て、日々の取り組みや彼らが抱く想いをご紹介します。
・特定非営利法人まつぞのスポーツクラブ(岩手県)/黒澤ちほ
・特定非営利法人しんじ湖スポーツクラブ(島根県)/狩野良太
・NPO法人クラブおおづ(熊本県)/桐原正喜




【4】《助成金情報》
助成金情報を掲載しています。

【5】《お知らせ》
・スポーツ活動中の熱中症

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