第1回日韓中青少年冬季スポーツ交流が来る1月19日(日)~24日(金)にかけて韓国で開催されます。
当協会では、北海道から選出された中学生年代の選手、指導者等を中心とした日本選手団133名を派遣します。
本交流は日本、韓国、中国の政府間で開催されている「日中韓スポーツ大臣会合」での「3か国間の交流協力の拡大」の方針を踏まえ、従前、日韓両国で行ってきた日韓冬季スポーツ交流に中国が加わり開催するものです。
新型コロナウイルス感染症の影響等による延期を経て、今回が記念すべき第1回の開催となります。
日韓冬季スポーツ交流時の参加者には、スピードスケートの高木菜那選手(第4~6回交流)や李相花選手(第6回交流)などがおり、今回参加する選手たちも今後の活躍が期待されます。
交流概要
1. 期間 令和7(2025)年1月19日(日)~1月24日(金) 6日間
2. 開催地 大韓民国
スケート:ソウル特別市 カーリング:京畿道
スキー・アイスホッケー:江原特別自治道
3. 人数 日本選手団:133名(選手106名, 指導者20名, 本部役員7名)
※日本選手団団長:森岡 裕策(JSPO・専務理事)
4. 実施競技 4競技6種目
【スキー】アルペン/クロスカントリー、【スケート】スピード/ショートトラック、
【アイスホッケー】、【カーリング】
詳細はこちらをご覧ください。▼
日韓中青少年冬季スポーツ交流 - 日・韓・中交流 - 国際交流(JSPOHP内ページ)
●本交流は「スポーツ・フォー・トゥモロー認定事業」です。