東アジア諸国との青少年スポーツ交流を促進し、相互理解を深めるとともに競技力の向上を図ることを目的とした第32回日・韓・中ジュニア交流競技会が、8月25日(日)~31日(土)の7日間にわたり、韓国・慶尚北道にて開催されます。
本競技会は、3カ国のジュニア世代のハイレベルなアスリートが集結する総合競技大会として平成5(1993)年より実施しています。
過去の競技会には、今年のパリ2024オリンピックで金メダルを獲得した北口榛花選手(陸上競技)や銅メダルを獲得した渡辺雄大選手・東野有紗選手(バドミントン)をはじめ、多数のアスリートが参加しており、今大会にも年代別の日本を代表するチームや、インターハイで上位に入賞した国内トップレベルの選手など、未来を担うアスリートが数多く参加します。
本競技会は、新型コロナウイルス感染症の影響により令和2(2020)~令和4(2022)年度は開催を中止しましたが、令和5(2023)年度には、4年ぶりとなる第31回大会を日本の和歌山県で開催しました。
本年度は、平成30(2018)年度の第26回大会(全羅南道麗水市)以来、6年ぶりの韓国での開催となります。
大会概要
1. 派遣先:韓国/慶尚北道
2. 派遣期間:令和6(2024)年8月25 日(日)~31 日(土) 7日間
3. 派遣人数:260名(本部役員8名、選手・指導者252名)
4. 実施競技:11競技
陸上競技、サッカー、テニス、バレーボール、バスケットボール、ウエイトリフティング、
ハンドボール、ソフトテニス、卓球、バドミントン、ラグビーフットボール
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実施要項
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日本選手団名簿
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日韓中ジュニア交流競技会のページ【当協会HP内】
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昨年度(第31回和歌山大会)の様子【JSPO Plus】