本年度の日韓青少年夏季スポーツ交流は、派遣交流(韓国・大田広域市)は8月2日(金)から8日(木)、受入交流(日本・京都府)は8月16日(金)から22日(木)までのそれぞれ7日間の日程で開催されました。
日韓両国の選手団は、フェアプレイ精神のもと、それぞれの訪問先で同世代の友人とスポーツやレクリエーション活動を通じて交流を深めることができました。また、文化探訪では地元の名所を訪問する等、お互いの文化を理解する貴重な機会となりました。
なお、来年度の本交流は、日本選手団を韓国・全州市へ派遣し、兵庫県にて韓国選手団を受け入れる予定です。
<開催概要>
1.開催地 派遣:韓国・大田広域市
受入:京都府
2.期間 派遣:令和元年8月 2日(金)~ 8日(木)7日間
受入:令和元年8月16日(金)~22日(木)7日間
3.派遣人数 日本選手団 217名(本部役員8名、指導者・選手計209名)
4.受入人数 韓国選手団 215名(本部役員8名、指導者・選手計207名)
5.実施競技 5競技(サッカー・バレーボール・バスケットボール・卓球・バドミントン)
本交流はスポーツ・フォー・トゥモロー認定事業です。
※今回の期間中に、日韓両国選手団の団員が「フェアプレイ宣言」を行ないました。
「フェアプレイで日本を元気に」キャンペーンへのご協力ありがとうございました。
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