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生涯スポーツ・体力つくり全国会議


 
令和4年3月に策定された第3期スポーツ基本計画では、東京オリンピック・パラリンピック競技大会のスポーツ・レガシーの継承・発展に資する重点施策として、共生社会の実現や多様な主体によるスポーツ参画の促進、地方創生・まちづくりなどを挙げており、異なる分野の関係組織が連携して、一体感を持って取組を推進することが求められている。
そこで、本会議では、スポーツに関連する多様な人々が一堂に会し、研究協議や意見交換を行い、第3期スポーツ基本計画を踏まえた今後のスポーツ推進方策について検討する。

生涯スポーツ・体力つくり全国会議2024概要

上記会議は終了しました。沢山の方々のご参加ありがとうございました!
来年度の生涯スポーツ・体力つくり全国会議2025は、2025年2月初旬に石川県で開催予定です。
皆様のご参加をお待ちしております。


○全体テーマ:
「「Sport in Life」の実現を目指して、今、求められること」
主催
 スポーツ庁
 生涯スポーツ・体力つくり全国会議実行委員会
 (公益財団法人日本スポーツ協会、公益財団法人日本レクリエーション協会、
  公益財団法人日本スポーツ施設協会、公益財団法人スポーツ安全協会、
  公益社団法人全国スポーツ推進委員連合、公益社団法人スポーツ健康産業団体連合会、
  公益財団法人日本パラスポーツ協会、公益財団法人健康・体力づくり事業財団、愛媛県)
期日  令和6(2024)年2月9日(金)
会場  愛媛県県民文化会館
 〒790-0843 愛媛県松山市道後町2丁目5番1号 
概要
開催要項  ・全体会・分科会プログラム

○全体テーマ
 「「Sport in Life」の実現を目指して、今、求められること」
第3期スポーツ基本計画においては、スポーツが生涯を通じて人々の生活の一部となることで、スポーツを通じた「楽しさ」や「喜び」の拡大、共生社会の実現など、一人一人の人生や社会が豊かになる「Sport in Life」の理念に基づき、多様な主体におけるスポーツの機会創出や、スポーツによる健康増進などに取り組むこととしている。
そこで、同計画の策定から2年が経過しようとしている今、「Sport in Life」の更なる推進に向けて、求められることは何かについて協議する。

○内 容
(1)全体会(トークセッション)
 「地域の人々のスポーツを通じたライフパフォーマンスの向上に向けて」

 ・ファシリテーター
 金岡 恒治(早稲田大学スポーツ科学学術院教授)
 ・スピーカー
 室伏 広治(スポーツ庁長官)
 岡田 武史(株式会社今治.夢スポーツ代表取締役会長)
 佐伯 美香(バレーボール・ビーチバレー元日本代表、日本ビーチ文化振興協会代表理事)
 関根 康人(東京工業大学地球生命研究所教授)
 
(2)分科会概要
 第1分科会 日本スポーツ協会(日本パラスポーツ協会)
 「『もっと、女性が、スポーツを楽しむ社会』の実現を目指して」
 第2分科会 日本レクリエーション協会(スポーツ健康産業団体連合会)
  「『スポーツは楽しい』を全ての人に
  ~楽しいと感じる心のしくみに着目した運動未実施者へのアプローチ~」
 第3分科会 全国スポーツ推進委員連合(日本スポーツ施設協会)
 「地域課題に応じた自立的なSport in Life推進システムを模索する
  ~多様な連携・協働を支援するスポーツ推進委員の連絡調整~」
 第4分科会 健康・体力づくり事業財団(スポーツ安全協会)
 「安全に筋力トレーニングを指導するために
   ~次期身体活動・運動ガイドラインに筋トレが取り上げられたことに備える~」
 第5分科会 愛媛県スポーツ協会
  「学校運動部活動から地域でのスポーツ活動へ~愛媛のスポーツ100年を迎えて~」
参加方法 参加申込方法
 本会議に参加を希望される方は、以下のURLより申込みをお願いします。
 申込みを締め切りました(2/2更新)

公式webサイト
 https://sports-in-life2024.com/

支払い方法
 クレジットカード決済又は口座振込

参加上の注意
 本会議への参加申込みは、以下の事項に同意の上お申込みください。
(1) 参加費等については、理由の如何を問わず、お振り込み後の返金はいたしませんので、御理解御了承くださいますようお願いいたします。
(2) 天変地異や伝染病等の流行、会場や運輸等の機関のサービスの停止、官公庁の指示等により、講習内容の一部変更及び中止のために生じた受講者の損害について、主催者及び運営者ではその責任を負いかねます。
(3) 申込み時に登録いただいた個人情報については、本会議開催に係る事務以外の目的に使用いたしません。
(4) 講演中の録音・録画・撮影等は御遠慮ください。なお、報道機関や実行委員会の事前許可を得た場合を除きます。
(5) 実行委員会の撮影許可を得た本会議中の写真等は、主催者等のウェブサイト、報告書等にて利用する場合がありますので、あらかじめ御了承ください。
(6) 昼食(弁当等)は準備いたしません。各自、昼食を持参いただくか、会場内や近隣の飲食店を御利用くださいますようお願いいたします。
(7) 次のいずれかに該当する方の入場はお断りいたします。
・凶器その他危険物を所持している方
・酒気を帯びていると認められる方
・本全国会議の運営を妨害したり、他人に迷惑を及ぼす等の秩序を乱すと認められる方
・その他、実行委員会の指示に従えない方
参加費  参加費     1,980円(税込)
 情報交換会費  5,500円(税込)※希望者のみ
更新研修
について
 本会議は、以下のとおり各主催団体の公認資格に係る更新のための研修・単位等に該当します。
 御不明な点は、各団体にお問い合わせをお願いします。
 本会議を更新研修とする場合は、全プログラム(全体会、分科会)に出席することが条件となります。

○ 本研修会の参加により、JSPO公認スポーツ指導者資格の更新研修を修了したことになります。なお、テニス資格は2ポイント、バウンドテニス資格・スポーツ栄養士資格は1ポイント(単位)、チアリーディング(コーチ3のみ)資格は都道府県体育・スポーツ協会実施の1回分の実績となりますが、別途、資格毎に定められたポイント獲得や研修受講などの要件を満たす必要があります。
ただし、次の資格については、更新研修を修了したことにはなりません。
〔水泳、サッカー、バスケットボール、バドミントン、剣道、空手道、エアロビック(コーチ4のみ)、スクーバ・ダイビング、プロゴルフ、プロテニス、プロスキー、オリエンテーリング、スポーツドクター、スポーツデンティスト、アスレティックトレーナー〕(令和5年4月1日現在)
詳細はJSPOホームページをご確認ください。
https://www.japan-sports.or.jp/coach/tabid233.html

○(公財)日本スポーツ施設協会が認定する公認指導者の資格更新要件の一つとなっています。

○(公財)健康・体力づくり事業財団が認定する健康運動指導士、健康運動実践指導者の登録更新のための単位は、講義3.0単位です。

昨年度までの概要(生涯スポーツコンペンションを含む)はこちら>>