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2011/12/21
毎日スポーツ人賞「団体賞」を受賞しました!!
スポーツを背景にした幅広い分野で優れた実績を挙げた個人や団体を顕彰する「2011毎日スポーツ人賞表彰式」が、ANAインターコンチネンタルホテルにて行われ、日本体育協会・日本オリンピック委員会は、2011年に創立100周年を迎え、過去3回の五輪招致の成功など、長きにわたり国民のスポーツ振興と国際競技力の向上に努めてきたことにより「団体賞」を受賞しました。 本会森副会長は、『100年という節目の年に、このような賞を頂けて、大変光栄であると共に、これからのスポーツ100年に向け、スポーツ全体で日本中を盛り上げて行きたい』と話しました。 ~その他受賞者については、下記の通り~ ◆グランプリ 「サッカー女子ワールドカップドイツ大会日本代表チーム」 (佐々木則夫監督、丸山桂里奈選手(ジェフ市原)出席) 女子ワールドカップドイツ大会において、世界の頂点に立った 「なでしこジャパン」の快進撃は、甚大な被害をもたらした 東日本大震災後の日本に明るい話題をもたらした。 ◆特別賞 「創志学園高等学校 硬式野球部」 (長沢宏行監督、野山慎介主将出席) 春の甲子園に創部1年目で出場、被災地への思いを込めた選手宣誓を行った。 春夏通して創部1年目での甲子園出場は初の快挙。 ◆特別賞 「松山英樹」 2010年、霞ケ関CCで開催された「アジア・アマチュア選手権」で優勝し、 アマチュアとしては日本人で初めてマスターズ出場権を獲得。 日本のゴルフ界を背負って立つ若手精鋭の1人で、今後の活躍に期待がかかる。 ◆文化賞 「浅香山親方(元大関・魁皇)」 通算勝ち星や幕内在位場所数など歴史的な最多記録を更新し、今夏引退。 大相撲の伝統文化を守り続けてきた。 ◆個人賞 「室伏広治」 2011年、世界陸上テグ大会で優勝、世界選手権で初の金メダルを獲得。 世界陸上史上最年長記録(36歳と325日)。 日本の陸上競技選手初の五輪・世界選手権二冠覇者。
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