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JSPOからのお知らせ

日本スポーツ協会からのお知らせ:index

ニュース2011/11/07

第15回日韓スポーツ交流事業・成人交歓交流 韓国代表団の受入について

  日韓成人交流は2002年ワールドカップ・サッカー大会の日韓両国の共同開催決定を機に、両国の親善と友好をより一層深め、更には両国のスポーツの振興を図ることを目的として、1997年に始まりました。
  例年、日本代表団の派遣では韓国の生涯スポーツの祭典である「全国国民生活大祝典」に参加し、韓国代表団の受入は日本の「全国スポーツ・レクリエーション祭」に参加する形式で交流を行っています。現在、11競技195名の規模で交流を行っており、これまでに約4,100人がこの事業に参加し、スポーツ交流を通してお互いの国に対する理解を深めています。
  本年度は、栃木県において次のとおり受入事業を実施しております。

1.受入先 栃木県(宇都宮市・日光市・栃木市・さくら市・那須町・大田原市)

2.受入期間 平成23年11月4日(金)~10日(木)  7日間
※ 第24回全国スポーツ・レクリエーション祭(スポレク“エコとちぎ”2011)への参加を中心とした日程

3.受入人数 195名

4.実施競技 11競技
(陸上競技・サッカー・テニス・ソフトバレーボール・ソフトテニス・卓球・
バドミントン・ボウリング・綱引・ゲートボール・エアロビック)

5.交流形式 日韓両国の代表団員が互いの国を訪問する相互交流方式

6.備考 日本代表団の韓国(仁川広域市)への派遣は5月に実施しました。


バドミントン競技記念撮影(写真は昨年度)
バドミントン競技の様子(写真は昨年度)