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2011/10/01
第66回国民体育大会(おいでませ!山口国体)の開幕
第66回国民体育大会(おいでませ!山口国体)の開会式が天皇・皇后両陛下をお迎えして10月1日(土)、山口市内維新百年記念公園陸上競技場で行われました。 当日は秋晴れの中、午前11時から下関市出身の山本譲二さんの司会でオープニングイベントがはじまり、地元山口県民による各種パフォーマンスが行われました。 午後1時からの式典前演技では「元気山口シンフォニー」というテーマのもと、長期間にわたり準備を続けてきたボランティア約1,500名の山口県民の皆さんが、山口の豊かな自然や歴史などを題材に、独創的な演出とダイナミックな演技で山口らしさを表現し、“おもてなしのこころ”を表現されました。 また、今大会は東日本大震災復興支援を掲げ、東北3県にて採火された炬火を併せ、最終炬火走者の井渕智選手と石川佳純選手が炬火台に点火するなど大いに盛り上がりました。 国体開催期間中は、県内各地で正式競技34、公開競技1が行われ、全国から集まった選手団の熱戦が10月11日(火)までの11日間繰り広げられます。(水泳・体操・ゴルフ競技については、会期前実施競技として、去る9月7日(水)~15日(金)に先行開催されました)※競技会場、記録速報等は下記関連リンク(山口県大会実行委員会)よりご覧になれます。
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