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2011/08/26
第66回国体(山口県)会期前実施競技(水泳・体操・クレー)に関する記者発表
9月7日(水)~15日(木)にかけて行われる第66回国民体育大会(山口県)の会期前実施競技(水泳・体操・クレー)に関する記者発表を、8月25日(木)に泉正文国体委員会委員長が本会記者クラブにて行いました。 『今大会は、去る3月11日に発生した東日本大震災からの復興を願い、「東日本大震災復興支援」を冠称とし、「たちあがれ!東北 がんばろう!日本」の合言葉を制定いたしました。被災地のみならず全国に向けて、勇気と希望、そして元気を送る大会にしたいと考えております。 また、今大会も、オリンピック出場経験者や各競技における強化指定選手など、国際大会に参加実績のある選手が多数エントリーされております。 特に水泳競技については、先に開催されました世界選手権に出場し、銀メダルを獲得した入江陵介選手、松田丈志選手等、世界トップレベルの選手が出場予定であり、各々の競技会において競技レベルの高い戦いが繰り広げられることと思われます。』 ジュニア競技者層の発掘・育成として力を入れている中学3年生の参加については、221名(水泳・体操競技合計、詳細は下記PDFを参照)となっています。 また、4月26日に制定した「東日本大震災に関わる選手及び監督の国民体育大会参加資格の特例措置」については、会期前実施3競技において、特例を活用して出場する選手は2名(詳細は下記PDFを参照)となっています。※本大会に参加予定の主な注目選手、大会日程、参加申込人数一覧等の詳細は下記関連PDFよりご覧になれます。なお、参加申込時点での出場予定であることをご承知おきください。
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