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日本スポーツ協会からのお知らせ:index

ニュース2011/02/14

第66回国体冬季大会スキー競技会(あきた鹿角国体2011)が開幕しました!

  第66回国民体育大会冬季大会スキー競技会(あきた鹿角国体2011)の開始式が、2月12日(土)、秋田県鹿角市記念スポーツセンターで行われ、15日(火)までの4日間にわたる熱戦の火ぶたが切って落とされました。

  開始式に先立ち行われた歓迎アトラクションでは、地元秋田の郷土芸能である『花輪ばやし』、『大湯大太鼓』が披露され、会場の雰囲気が盛り上がった中で、都道府県選手団の旗手入場と選手団紹介が行われました。
  
  その後、佐竹 敬久秋田県知事による競技会開始宣言で開始式が始まり、森 喜朗本会会長、鈴木 洋一全日本スキー連盟会長、児玉 一鹿角市長より挨拶がありました。挨拶の中で森会長は「開催までの短い期間に諸準備にあたられた関係の皆様に感謝申し上げます。選手の皆さんが実り多き大会になるよう健闘を祈ります」と語られました。

  また、選手を代表して地元秋田県の畠山 陽輔選手が「大会を支えてくれる全ての方に感謝し、全力で闘います」と力強く選手宣誓を行いました。
  
  本大会は、「クロスする  熱き魂  君のゆめ」というスローガンのもと、47全都道府県から約1,800名を超える選手・役員が参加し、雪上の熱戦が繰り広げられます。

  秋田県での冬季国体スキー競技会の開催は、平成19年の第62回大会以来4年ぶりで、本大会で計6回目を数えます。

  競技は13日から、花輪スキー場にて、ジャイアントスラローム、スペシャルジャンプ、クロスカントリーを皮切りに順次行われ、15日の表彰式まで磨き上げられた選手の技による、熱い戦いが行われます。

※競技会成績等は下記実行委員会ホームページよりご覧頂けます。


開始式の様子
森会長による挨拶