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ニュース2011/01/27

第66回国体冬季大会スケート・アイスホッケー競技会(結集!はちのへ国体)開幕

  第66回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会(結集!はちのへ国体)の開始式が、26日(水)青森県八戸市公会堂で行われ、30日(日)までの5日間にわたる熱戦がスタートしました。

  小雪が舞い落ちる中、午前10時半から始まった開始式では、選手を代表して青森県の山之内悠選手の力強い選手宣誓があり、「縄文の里に  結ぶ友情  競う技」のスローガンの下、45都道府県から約1700名の選手団が参加して、磨き上げた力と技を競い合う氷上の熱戦が繰り広げられます。

  開始式終了後は、八戸市公会堂前の広場で、八戸地方を代表する郷土芸能で豊作を祈願する「えんぶり」が披露され、朝から降り続いている小雪の演出もあり、開始式に花をそえました。

  青森県でのスケート・アイスホッケー競技会は、平成21年の第64回大会以来2年ぶりで、今回で12回目を迎えます。

  競技は同日から、アイスホッケーが八戸市と南部町で、フィギュアが三沢市でスタートし、スピードスケートは27日からショートトラックは29日から始まります。


開始式
選手宣誓を行う山之内悠選手