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2010/07/22
「アクティブチャイルド 60min.-子どもの身体活動ガイドライン-」の発刊に伴う座談会の開催
日本体育協会では、平成18年度〜21年度にかけて「日本の子どもにおける身体活動・運動の行動目標設定と効果の検証」と題したプロジェクト研究を行いました。 その成果を踏まえて、子どもに最低限必要な身体活動ガイドラインとして「1日総計60分以上」を提示するとともに、その根拠についての解説や子ども達を活動的にするための様々なヒントを掲載した標記書籍を発行しました。 これを受けて、プロジェクト研究および書籍編集の責任者でもある本会スポーツ医・科学専門委員の竹中晃二教授(早稲田大学)を座長とする座談会が開催されました。 座談会では、現代の子どもたちの体力・身体に関する諸問題、子どもたちが体を動かすための「きっかけ作り」のヒント、大人からの働きかけ方などについて意見交換されています。 座談会の内容につきましては、下記関連ファイル(pdf)をご覧ください。 また書籍の詳細については、関連リンクよりご覧いただけます。【座談会参加者(敬称略)】竹中 晃二(早稲田大学人間科学学術院 教授)小松 ゆみ子(小平市立小平第六小学校 養護教諭)増田 明美(スポーツジャーナリスト)水村 良(所沢市立小手指小学校 教諭)森丘 保典(財団法人日本体育協会 スポーツ科学研究室 主任研究員)
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