本文へスキップします。

H1

JSPOからのお知らせ

日本スポーツ協会からのお知らせ:index

ニュース2010/05/17

平成22年度「スポーツ選手活用体力向上事業」が始まります!

  本事業は、子どもの体力向上や望ましい生活習慣の形成に向け、文部科学省が展開している『子どもの体力向上啓発事業』の一環として本会が委託を受け実施します。
普段、スポーツに親しむことの少ない子どもたちのために、トップアスリート(元トップアスリートを含む)を招いて実技指導・講話を行ない、体を動かすことの楽しさを伝えませんか?
※昨年度までは『トップアスリート派遣指導事業』として実施


<事業趣旨>
 トップアスリート等のチームを派遣し、体を動かすことの楽しさや正しい生活習慣を身につけることの大切さ、スポーツの素晴らしさなどを子どもたちに伝え、自らの豊かな経験と卓越した技術をもとに、講話や実演・指導等を行い、子どもたちが主体的にスポーツに親しむ態度や習慣を身につけることを目的としています。

<事業概要>
 幼稚園・保育所、小学校、中学校における体育の授業及び、市区町村スポーツ少年団等が主催するイベントに対し、トップアスリートを派遣し、経験に基づく講話や卓越した技術によるデモンストレーション、実技指導を行ないます。憧れのトップアスリートとふれあい、指導を受けることで、憧れや羨望から運動に対する欲求を高め、トップアスリートとともに実際に体を動かすことで、スポーツが本来持っている楽しさを再認識してもらい、継続的な運動習慣を身に付けるきっかけとなる事業です。

<事業実施期間>
(1)上期 平成22年 6月 1日~平成22年 9月30日
(2)下期 平成22年10月 1日~平成23年 2月28日
※ 平成22年度上期分実施の募集は既に終え、6月1日より事業がスタートします。下期(10月~2月)実施に関わる募集につきましては、募集対象団体へ6月下旬頃にご案内する予定です。

<募集対象団体>
(1)都道府県教育委員会
※市区町村教育委員会を通じて、幼稚園・保育所、小学校、中学校、市区町村体育協会、市区町村競技団体等へ募集します。
(2)政令指定都市教育委員会
※幼稚園・保育所、小学校、中学校、体育協会、競技団体等へ募集します。
(3)都道府県スポーツ少年団
※市区町村スポーツ少年団等へ募集します。

<実施競技>
 陸上競技、水泳、サッカー、スキー、テニス、バレーボール、体操競技、バスケットボール、スケート、レスリング、ソフトテニス、卓球、軟式野球、柔道、ソフトボール、バドミントン、剣道、ラグビー等

<本事業に関するお問い合わせ>
財団法人日本体育協会 青少年スポーツ部少年団課
TEL:03-3481-2222