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ニュース2010/01/21

第65回国体冬季大会スケート・アイスホッケー競技会の開催概要を発表!

  1月27日(水)より5日間の日程で北海道釧路市にて開催される「第65回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会」の開催概要が、20日(水)、本会記者クラブにて発表されました。
  北海道におけるスケート・アイスホッケー競技会の開催は、昭和25年の第5回大会開催以降、通算13回目を数え、直近では平成18年の第61回大会以来、4年ぶりの開催となります。

■記者発表を行った泉正文国民体育大会委員会委員長(本会常務理事)の発言概要
  ここ数年、冬季大会の開催地選定に非常に苦慮している中、北海道や釧路市をはじめとした関係者の皆様には多大なるご理解・ご協力をいただき、大変感謝しております。
  今回も、オリンピック出場経験者や各競技における強化指定選手など、国際大会に参加実績のある選手がエントリーするということで、各々の競技会において熱戦が繰り広げられることが予想されます。
  また、スケート競技会についてはジュニア世代の強化選手もエントリーするということで、国民体育大会の改革項目に掲げる「ジュニア競技者の発掘・育成の場」となっていることがうかがえます。
  2月のバンクーバーオリンピックを控え、日本代表選手の活躍が多いに期待されるところでありますが、オリンピックに参加する選手と言えども、初めは初心者で、各々の出身地域における活躍を経て、日々の並々ならぬ努力によってトップに登りつめたことと思います。
  そのような競技力向上の過程の中で、各都道府県がしのぎを削り切磋琢磨する国体は、トップアスリートの参加やジュニア競技者の発掘・育成など、わが国における競技力の根底を支える大会として極めて重要な役割を担っていると確信しております。
今後とも国体へのご支援・ご協力をお願い申し上げます。

会期:2010年1月27日(水)~1月31日(日)
開催地:北海道釧路市
参加人数(予定):1,731名(選手・監督1,438名、役員293名)
※奈良県、和歌山県、高知県を除く44都道府県が参加


記者発表を行う泉国体委員長

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