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JSPOからのお知らせ

日本スポーツ協会からのお知らせ:index

ニュース2018/05/21

日本スポーツ協会名称変更記念シンポジウム(西会場)を実施

 日本スポーツ協会への名称変更について、スポーツ関係者・団体に改めて周知し「スポーツ」に関する意識を醸成するため、去る4月14日の東会場(グランドプリンスホテル新高輪)に続き5月19日(土)にナレッジキャピタルコングレコンベンションセンター(大阪府大阪市)において、標記シンポジウムを開催しました 。

 冒頭、泉正文本会副会長兼専務理事から開会にあたり、名称変更に至った経緯について触れ、本会へのより一層のご理解・ご協力について参加者にお願いしました。

 シンポジウムでは、コーディネーターの友添秀則本会理事に、本会の創立から日本スポーツ協会に至るまでの変遷、歴史的背景、名称変更の検討経緯等をお話しいただきました。その後、「日本スポーツ協会スポーツ推進方策2018」の策定メンバーであり、本会の多くの事業に関わっていただいている立教大学副総長、教授の松尾哲矢さんの他、学校体育の現場や体育・スポーツ行政に長年携わられた滋賀県スポーツ協会常務理事の橋爪建治さん、メディアの立場として時事通信社編集委員の滝川哲也さん、アスリートの立場として元バレーボール女子日本代表の大山加奈さんから、名称変更した意義やスポーツの価値、日本スポーツ協会に今後期待することなどについて様々なご発言をいただき、盛会裏に終了しました。


<シンポジウムの様子>
  • 伊藤会長あいさつ
    泉正文本会副会長兼専務理事のあいさつ

  • シンポジウムの様子
    シンポジウムの様子(左から友添秀則本会理事、松尾哲矢氏、橋爪建治氏、滝川哲也氏、大山加奈氏)

〈日本スポーツ協会名称変更記念シンポジウム 開催概要〉

内 容:
 本会名称の変遷や今回の名称変更の経緯などの説明を皮切りに、スポーツの意義と価値、日本スポーツ協会の使命、「日本体育協会」から「日本スポーツ協会」へ名称変更した理由や、なぜ今、名称変更するのかについて整理し、そこから感じることや今後の期待感を、学識経験者やメディア、アスリートなどの立場から発言いただきます。
 また、名称変更も踏まえて今後本会が取り組むべきこと等について整理します。

日 程:
 東会場 平成30年4月14日(土) 13:30~15:30 ※終了しました
     グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール3階 慶雲
     (東京都港区高輪3-13-1)
  コーディネーター :友添秀則(本会理事/早稲田大学スポーツ科学学術院 教授)
    シンポジスト :菊 幸一 氏(筑波大学 体育系 教授))
:小野 力 氏(公益財団法人神奈川県体育協会 専務理事)
:滝川哲也 氏(時事通信社 編集局編集委員)
:大山加奈 氏(元バレーボール選手日本代表)

 西会場 平成30年5月19日(土) 13:30~15:30 ※終了しました
     ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター
     (大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪北館B2F)
  コーディネーター :友添秀則(本会理事/早稲田大学スポーツ科学学術院 教授)
    シンポジスト :松尾哲矢 氏(立教大学 教授))
:橋爪建治氏(公益財団法人滋賀県スポーツ協会 常務理事)
:滝川哲也 氏(時事通信社 編集局編集委員)
:大山加奈 氏(元バレーボール選手日本代表)