中国ブロッククラブネットワークアクション2017は、去る11月4日(土)、5日(日)、鳥取県倉吉市にて開催されました。
今年度は、メインテーマを「地域資源を活かしたまちづくり」とし、計79名の参加者が集いました。
1日目は、全ブロック共通のプログラムとして「地域スポーツクラブと障がい者スポーツ団体の連携」について、その後、基調講演として小原利一郎氏(大江の郷自然牧場代表取締役)をお招きし、「大江の郷自然牧場に人が集まる理由」についてお話しいただきました。
講演内容を受けて行ったグルーワークでは、クラブ運営に大切な経営理念の共有や、地域・顧客・スタッフとの繋がりを再確認することができました。
2日目も、基調講演として中谷英明氏(Tottori Blue Snorkel & Photo Servise)をお招きし、「SNSから発信する浦富海岸の魅力」についてお話いただき、地域の魅力の伝え方やインスタグラムの活用方法など、クラブのPR活動に繋がる重要なお話を聞くことができました。
その後、「地域の課題を地域と上手く連携して解決しているクラブ」というテーマでパネルディスカッションを行い、各県より1クラブずつ、地域の課題解決に繋がっている取組事例を発表いただきました。
開催報告は、
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◎ブロック別クラブネットワークアクション2017は、「スポーツ振興くじ(toto)助成金」を受けて開催しております。