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総合型地域スポーツクラブに関するお知らせ

総合型クラブ2011/11/07

メルマガ(SCステーションPR-25号)連携ニュース 東日本大震災 被災地応援情報「総合型地域スポーツクラブがあって良かった」

※本ニュースは本日配信の「総合型地域スポーツクラブ公式メールマガジン SCステーションPR-25号」と連携した内容となっております。
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●「総合型地域スポーツクラブがあって良かった」
    総合型地域スポーツクラブとは。地域コミュニティとは。

クラブ育成アドバイザー海老根慧さんから福島県発の現地報告を
お届けします。葛尾(かつらお)村は東京電力福島第一原子力
発電所から直線距離でおよそ17~33km圏内にある村です。
震災後、村民は避難のためバラバラになってしまいました。

「かつらおスポーツクラブ」会長の中島さんは一時柳津町に避難。
避難先でも運動機会や交流の場をつくり活動されていました。
現在住む仮設住宅でも運動機会の必要性を感じていますが、
住民はあまりやりたがらず、様子をみながら徐々に進めています。

「総合型地域スポーツクラブはスポーツ振興に加え、“いざという時
に助け合える関係がある地域づくり”に向けたコミュニティ形成を
期待されているものと思われます」など、海老根さんの熱いメッセージ
に心打たれます。


  

関連PDF 「総合型地域スポーツクラブがあって良かった」総合型地域スポーツクラブとは。地域コミュニティとは。 [ PDF : 1003KB ]