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総合型地域スポーツクラブに関するお知らせ

総合型クラブ2010/01/20

メルマガ(第51号)連携ニュース ★寄稿★ ドイツ人にとって「クラブ」とは何か ~辻 正彦 香南ししまるスポーツクラブ事務局書記

※本ニュースは本日配信の「総合型地域スポーツクラブ公式メールマガジン第51号」と連携した内容となっております。
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今年より、日体協クラブマネジメント指導者海外研修事業を
toto助成事業で実施しています。

全国より集まった15名の団員が、10/27~11/2、ドイツへ出向き、
地域スポーツクラブに関する講義・視察による研修を行いました。
先月、今月と、研修レポートを連載します。

今月は、辻氏によるレポートです。
辻氏が感じたドイツのクラブの印象を一言で表すと、
「スポーツ」ではなく「交流」であり、
「交流」それ自体がクラブの存在理由である、と。

「ドイツの『クラブ』は、社会性を持った集団であり、
社会的存在であり、社会そのものである。・・・
『クラブ』によって子どもは社会を学び、
大人は地域を大切にし、お年寄りは孤独とは無縁となる。・・・
『クラブ』には、自立心とボランティア精神とが満ちており、
また、そこから生まれる強い誇りを感じた」と述べています。


写真と文章全体、は下記PDFをご覧ください。  


  

関連PDF ★寄稿★ ドイツ人にとって「クラブ」とは何か~辻 正彦 香南ししまるスポーツクラブ [ PDF : 553KB ]