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総合型地域スポーツクラブに関するお知らせ

総合型クラブ2008/09/22

メルマガ(第36号)連携ニュース <今月のクラブシンボル>「かみはやし総合スポーツクラブ希楽々」のシンボルマーク  ~輝き続ける“星”たち~

※本ニュースは本日配信の「総合型地域スポーツクラブ公式メールマガジン第36号」と連携した内容となっております。
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  「かみはやし総合スポーツクラブ希楽々(以下、希楽々)」は平成15年5月に誕生し、今年6年目の活動を行っています。希楽々の“愛”言葉は「みんなで考え  みんなで創り  みんなで楽しむ」。たくさんの人が楽しみながら、真剣にクラブ創りに関わっています。

  今年4月、5市町村が合併し、神林村は“村上市”となりました。この神林地区(旧神林村)は、平成6年に全国スターウォッチングネットワーク星空調査で全国2位の星空が綺麗に見える場所として認定を受けた「星降る里かみはやし」です。咋年発見された小惑星にも「kamihayashi」が承認され、閉村しても永遠に“かみはやし”が輝いていくことになります。

  希楽々ではみんなのクラブという意識付けから、愛称もシンボルマークも公募をしました。希楽々(きらら)は「希望を持って楽しく生きよう。いつもきらきら輝いていよう。」そんな想いを込めて当時19歳の女の子が名づけてくれました。その名づけ親は今、希楽々のスタッフとして活躍中です。

  シンボルマークは、10歳の女の子と31歳の男性から“星”というイメージを創造していただき、それをシンボライズしたものが現在のカタチです。星が放つ3本の光が希楽々のミッションである「住民の健康づくり・青少年の健全育成・地域の活性化」を表しています。

  希楽々の中には、きらきら輝くヒトたちがたくさんいます。希楽々名物「不良ババ(夜の教室にも元気に参加する高齢者の方々)」や「フラガール(映画のようにフラダンスを楽しむ方々)」たち、お楽しみ見つけ隊のグラウンド・ゴルファーや多世代が仲良く、力を出し合うスポレック空間の人たちなど色々です。どの人もみんな希楽々が大好きで、より住み心地のよい空間にするために愛を注ぎ込んでいる皆さんです。

  クラブハウスならぬクラブルームは、スポーツ教室を終えた会員さんがクラブルームに集まり、おいしいコーヒーを飲みながらおいしい会話…そんな談笑空間であり、また時には会員さんが気軽に「こんにちは」と立ち寄る…生の声get空間、そしてスタッフが真剣に楽しくアイディアを出し合う創造空間となります。クラブルームは希楽々の元気が生まれる、そんな大切な空間となっています。

  これからも小惑星「kamihayashi」に負けないくらい、たくさんの人に愛されるクラブを目指し、希楽々は輝き続けていきます。

(渡辺優子  かみはやし総合スポーツクラブ希楽々 クラブマネジャー)

クラブシンボル・ロゴマーク
クラブルーム入り口
クラブルーム内